一度実戦でまわしてみてから、改良してみましたよ?
それっぽい解説をこさえて、自己満足に語りたいと思います。

しかし、あふれ出るマナを何につぎ込んだらいいかわからない……

赤緑白「ナヤニゲドン」

クリーチャー 24枚

極楽鳥 4
花を手入れする者 4
結び蔦の神秘家 4
長毛のソクター 4
領土を滅ぼすもの 4
萎れ葉のしもべ 4

インスタント・ソーサリー 8枚

流刑への道 4
炎渦竜巻 4

エンチャント・アーティファクト 6枚

避難所の印 3
強き者の優位 3

土地 22

古代の聖塔 4
低木林地 4
戦場の鍛冶屋 3
カープルーザンの森 4
森 3
平地 2
山 2

サイドボード 15枚

ガトック・ティーグ 3
天界の粛清 4
大祖始の遺産 4
カルデラの乱暴者 4

コンセプト的に、いかに貧弱な≪領土を滅ぼすもの≫を守ろうかということを突き詰めて行く感じになりそうです。

天敵としかいいようのない≪流刑への道≫対策である≪強き者の優位≫をメインに積むことで、同時にフィニッシャーの役割も果たせるようになるでしょう。
手前味噌ですが、場に≪強き者の優位≫がある状態で≪領土を滅ぼすもの≫を出せれば、土地が空になった後に相手が6マナ以上のクリーチャーを場に出せるとは考えづらく(リアニメイト、劇的な入場を除く)、またラスゴなどの全体除去を撃つにもタイムラグが生じるはずで、かなりがっちりとした場を構築出来るんではなかろうかと妄想しております。

アタッカーとして採用した≪萎れ葉のしもべ≫はデッキ中の16体のクリーチャーを強化でき、今後減ると思われますがブライト二ングにナチュラルに刺さる一枚でもあります。

≪流刑への道≫が、実際その威力は尋常ではないのでいかにアンチシナジーであるこのデッキで有効に活用するか考えたところ、序盤からとにかく相手のターン終了時にうってればいいという結論に達しました。じつにお粗末な考えですね。

除去にかんしてどうしてもしっくりこない点が、全体除去を≪炎渦竜巻≫に頼っていることです。
というか、数を並べるデッキの最有力がキスキン(というか赤白)で、ブレンタンという癌がいる以上、信頼性について首を傾げてしまいたくなります。
他に何かいいものはないでしょうかねぇ……。

後、もうひとつアグレッシブに動く形として≪花を手入れする者≫と≪炎渦竜巻≫を抜いて≪貴族の教主≫と≪岸走りのビヒモス≫を投入する案もあります。
こちらは1マナ圏から3マナ圏へのジャンプ後の形が実に私の好みに合っているので、教主さえ手に入れば試してみたいものです。ビヒモスも、死にやすいクリーチャーをケアするこのデッキなら期待に応えてくれるのではないでしょうか。

サイドの構成でガチなのはガトック・ティーグです。相手がフェアリーや、≪神の怒り≫に全体除去を頼っている形のトーストには実にいやらしい動きを見せてくれるはず。

と、ここまではなんとなくの感想を並べてみただけになってしまったのでこれからより実戦の荒波にもまれて改良を加えていきたいと思います。

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