デッキ「カスケード=護民官」

クリーチャー 22 

護民官の道探し 4
ボガート突撃隊 4
血編み髪のエルフ 4
茸の番人 3
呪文砕きのビヒモス 3
徴兵されたワーム 4

インスタント・ソーサリー 6

大渦の脈動 4(もちろん代理)
原初の命令 2

エンチャント・アーティファクト 4

豊穣の痕跡 4(何を入れてるんだろうか……詳しくは下を参照)

プレインズウォーカー 4

野生語りのガラク 4(もちろん代理・被覆とか邪魔だよ!上を参照)

土地 24

野蛮な地 4
ジャングルの祭殿 4
樹木茂る砦 2
灯の灯る茂み 2
奇妙な果樹園 2
苔汁の橋 2
黄昏のぬかるみ 1
森 4
平地 1
山 1
沼 1

サイドボード 15

カルデラの乱暴者 3
流刑への道 4
引き裂く突風 2
思考の大出血 3
威嚇の稲妻 3

これで今日のくさかんむり杯に出場してきました。
(ドントタッチミーは? と聞かれれば、前日の試しでなんとも言いようのないもっさり感からあきらめました)。

非公認なので代理カードOK。

この方法について今まで抵抗があったのですが(本物じゃないとまわりが悪そうという勝手なジンクス的思い込み)、さすがに合計で一万六千円クラスは試す前に購入するのにためらいを感じ、初めて代理をつかうことにしました。

結果として、この方式は本当に助かる! ということが実感できました。普段対人戦で調整できない身として大会という形で試験運用ができるのは本当にありがたいです。これで≪大渦の脈動≫を購入する決意がつきました。


では早速今日のレポを

スイス五回戦 4-1

一回戦目 エスパートークン 2-0


たぶんLSV型で、リボーンのカードは入ってないかもしれません。対戦中には見た記憶はありません。

この方とはくさかんむりで過去に2、3度対戦している方で(おそらく私のことは覚えておられないでしょうが)そのすべてをストレート負けという恐ろしい人だったのです。ペアリングの時点で「あ……今日も負け越しか」と心をへし折られたのですが、マジックの闇が味方をしてくれました。

内容は、2マッチとも相手の方の土地が2枚でピタリと止まる。
そこを普通にまわった私のデカブツたちが殴る、というものでした。
というか、そうでなくては勝てる見込みがありませんでした……


ここで運が開けたのかもしれません。


二回戦 殴るトースト(びゅーてぃーぐりくしすinナヤの魔除け) 2-1

一マッチ

こちらのクリーチャーが相手の方が想定されているサイズよりも一回り巨大だったのが響いたらしく(全体除去がジャンドの魔除け、個別が終止と叫び大口)、何度か青命令とナヤの魔除けで寝かされるも、血編み髪→突撃隊・ワーム→呪文砕きと並べて圧殺する形となりました。


二マッチ サイドアウト 護民官 4 ガラク 4 豊穣 2
     サイドイン カルデラの乱暴者 3 大出血 3 流刑への道 4

ここでマナブースト群が邪魔ということに気づき始める……続唱で捲れるとげんなりします。

内容は記憶が薄れ始めてしまったのですが、決めてが私の原初の命令を相手の謎めいた命令がカウンター兼フルタップ一本でした。


三マッチ サイド変更なし


思考の大出血が火を噴きました。二発で≪復讐のアジャ二≫とナヤチャーム。これで妨害手段を削ったところにデカブツビートダウンという形でした。


三回戦目 赤白ガッポ 0-2

一マッチ

ここで脳裏をよぎる、やばい……メインに全体除去がねぇ……

序盤からメドウグレインの騎士を並ばされきついですが、大渦の脈動が真価を発揮して流します。相手の方もメインに全体除去がないらしくお互いにクリーチャーを並べる展開。ガラクを場に出し踏み荒らしを狙うも、戦争司令官に削り切られ発動まで漕ぎつけません。
そうこうしてると相手の場に大立者……いやな予感しかしない。
案の定、脈動を引けずに社長になった大立者に殴り切られてアボンです。


二マッチ サイドイン カルデラ 3 大出血 3 流刑 4
     アウト ガラク 2 豊穣 4 護民官 4

ここで一番の分かれ道だったのが大出血の選択。サイド後にはあると踏んだブレンタンを勢いよく指定。手札に無い(代わりに悩んだ復讐アジャ二がちらり)。
デッキに……無い。

相手の方「入れてないですよ」

な……に!? その後の展開は唯一黒マナの出る野蛮な地をアジャ二に寝かされ続け大立者二体とアジャ二稲妻でアボン。
その後話を聞かせてもらうと、ブレンタンの必要性が感じられず、サイドインしていたのは神の怒りなどの除去だったそうです。


四回線目 エスパートークン(一回戦の方と同タイプの模様) 2-0

一マッチ これはジンクスかもしれませんが相手の方がスリーマリガンの事故り様。トークンデッキの方にとっては厄日だったのかも知れません……。

二マッチ 勝ち方はたぶんデッキ説明のほうに移ると思います。


五回戦目 ドランデッキ(双子爪等が入っていた) 2-0

この対戦も相手の方の事故がひどい様子でした。代名詞のドランが顔みせません。
二マッチ目に登場された時も脈動で即退場してもらいました。

一マッチ目のときに非常にピンチだったのが、雲打ちにビヒモスハンマーがつけられて賛美バアの助けで10/10トランプルライフリンクの化け物と化した時でした。

それをなんとかワームと、ワームが連れてきた茸の番人で打ち取りお互い10点回復という事態。

あと強い動きだったのが続唱で捲れる脈動。これでハンマーを割りまくれました。


その後の展開もデッキ紹介時の説明に移らせてもらいますが、このデッキの名前が決まったのがこの対戦後でした。名付け親は対戦相手の方です。

血編み髪1 「次の方ー!」 護「はいはーい」
血編み髪2 「次の方ー!」 護「またですか?」

……いや、呼んでないよな……?

ワーム1 「次の方ー!」 護「ふ、引っ張りだこだな」
ワーム2 「次の方ー!」 護「これは再録もらったな」

……帰れ! という形で彼のリストラが即決定しました。


そんなこんなで初の4-1というなかなかの勝ち越し方。
まだまだお試し期間という雰囲気でみなさんガチではなかった空気でしたが、いい経験になりました。このまま詳しいデッキ解説をしたいと思ったのですが、気力が持ちません。明日か、回復次第今日にでも書きたいと思います。それでは~




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