リボーン前に使っていたデッキ「ナヤニゲドン」で(過去の日記を見ていただけるとありがたいです)、白黒トークンと戦った時、≪強き者の優位≫が強かったと感じました。
相手のクリーチャーがほとんどコスト0なのでだいたい私がコントロールするクリーチャーがオールカラープロテクションを得ていて殴り放題だったのです。
最近のメタの中心である二強。
白黒トークンのなかで最大のコストがおそらく≪雲山羊のレインジャー≫。
黒緑エルフだと≪カメレオンの巨像≫や≪萎れ葉のしもべ≫。
おそらく5と4です。
断片的な書き方で非常にわかりにくく申し訳ありませんが、≪強き者の優位≫はこちら側のクリーチャー達がコストが上回らなくとも、相手のものと並べば十分に強いのです。互いにノーガードの殴りあいとなり、その場合は≪強き者の優位≫を構成に組み込んでいるぶん、それにあったクリーチャー選択をしているこちらが有利に立てる場合が多くなるのですから。
このカードをどうにか「カスケードワーム」に組み込めないものか。
基本的に4マナ以上のクリーチャーで固められているので相性は悪くないはず。
デッキ 「カスケードワーム」
クリーチャー 22
台所の嫌がらせ屋 4
血編み髪のエルフ 4
崖走りのビヒモス 4
暴走するヌー 2
萎れ葉のしもべ 4
徴兵されたワーム 4
インスタント・ソーサリー 4
大渦の脈動 4
エンチャント・アーティファクト 10
豊穣の足跡 4
古霊の踏み行く処 2
強き者の優位 2
交戦の栄光 2
土地 24
ジャングルの祭殿 2
野蛮な地 2
樹木茂る砦 2
灯の灯る茂み 2
苔汁の橋 2
黄昏のぬかるみ 2
森 6
平地 2
山 2
沼 2
サイドボード 15
質素な命令 3
流刑への道 3
思考の大出血 3
呪文砕きのビヒモス 3
カルデラの乱暴者 3
う~ん、微妙……いや、明確に駄目だなこれは。
結論「気に入ってても、実際は使えないもののほうが多い」
本当は消したいのですが、せっかくここまで書いたので更新しておきます。
それでは~。
相手のクリーチャーがほとんどコスト0なのでだいたい私がコントロールするクリーチャーがオールカラープロテクションを得ていて殴り放題だったのです。
最近のメタの中心である二強。
白黒トークンのなかで最大のコストがおそらく≪雲山羊のレインジャー≫。
黒緑エルフだと≪カメレオンの巨像≫や≪萎れ葉のしもべ≫。
おそらく5と4です。
断片的な書き方で非常にわかりにくく申し訳ありませんが、≪強き者の優位≫はこちら側のクリーチャー達がコストが上回らなくとも、相手のものと並べば十分に強いのです。互いにノーガードの殴りあいとなり、その場合は≪強き者の優位≫を構成に組み込んでいるぶん、それにあったクリーチャー選択をしているこちらが有利に立てる場合が多くなるのですから。
このカードをどうにか「カスケードワーム」に組み込めないものか。
基本的に4マナ以上のクリーチャーで固められているので相性は悪くないはず。
デッキ 「カスケードワーム」
クリーチャー 22
台所の嫌がらせ屋 4
血編み髪のエルフ 4
崖走りのビヒモス 4
暴走するヌー 2
萎れ葉のしもべ 4
徴兵されたワーム 4
インスタント・ソーサリー 4
大渦の脈動 4
エンチャント・アーティファクト 10
豊穣の足跡 4
古霊の踏み行く処 2
強き者の優位 2
交戦の栄光 2
土地 24
ジャングルの祭殿 2
野蛮な地 2
樹木茂る砦 2
灯の灯る茂み 2
苔汁の橋 2
黄昏のぬかるみ 2
森 6
平地 2
山 2
沼 2
サイドボード 15
質素な命令 3
流刑への道 3
思考の大出血 3
呪文砕きのビヒモス 3
カルデラの乱暴者 3
う~ん、微妙……いや、明確に駄目だなこれは。
結論「気に入ってても、実際は使えないもののほうが多い」
本当は消したいのですが、せっかくここまで書いたので更新しておきます。
それでは~。
コメント
カスケードワームでFNM優勝出来たので報告します。
自分はナヤ3色の構成でソクターを入れたパワー5が16体のデッキ。
当たった相手はバントビート、エスパービート、ナヤ続唱ですべて2-0。
今日はとにかくナヤの魔除けゲーでした。
こっちのライフは茸と崖走りで回復できるのであまり守る必要がなく、
フルタップさせて殴るとライフの減った相手がブロッカーを残すために殴ってこなくなるので次のチャームが引ける。
という展開が結構ありました。
あと、ガドックティーグはこのデッキならかなりやりますよ。クリーチャー勝負なら負けないので。
面白いアイデアを見せていただき、ありがとうございました。これからもこのデッキ調整してみます。
おめでとうございます!
こちらこそ、貴重な戦略を還元していただき本当に助かります。
やはり攻めの形こそがこの色の本懐なんですね~。
ティーグは古霊と栄光の兼ね合わせから泣く泣く外していたのですが、環境をみて黒緑エルフ以外に大いに効果がありそうですね。
私もがんばって調整を重ねていこうとおもいます。
今回でこのデッキはかなりいけると確信しました。
結果は2-2でしたが、負けは事故と相手青命令4枚引きとか残酷原理3枚引きで、後は終始圧倒する展開になってました。
試合後デッキを見せたら大人気で、何人かこれで大きな大会に出るとまで言ってくれました。
このデッキが広まってくれたら嬉しいです。
余計かもしれませんがレシピ
クリーチャー 23
3 台所の嫌がらせ屋
4 血編み髪のエルフ
4 長毛のソクター
4 茸の番人
4 崖走りのビヒモス
4 徴兵されたワーム
スペル 13
4 豊穣の痕跡
4 ナヤの魔除け
3 忘却の輪
1 ビヒモスの大鎚
1 古霊の踏み行く処
土地 24
2 樹上の村
2 苔汁の橋
4 ジャングルの祭殿
16 他
サイド 15
2 カルデラの乱暴者
3 火山の流弾
3 ガドック・ティーグ
3 クァーサルの群れ魔道士
4 呪文砕きのビヒモス
クリーチャーが大きいというのはそれだけで強いです。
相手は除去するのに2枚以上のカードを使わなければならなくなるので出すだけでアドバンテージが取れます。
あとやっぱりナヤの魔除けが単純に強いです。コントロール相手にも回収モードがラスゴ対策になるのでこれがない構成は考えられないとまで思いました。
続唱のおもしろさが広がっていくことは私も嬉しく思います。
私も今日ある大会にでたのですが、長丁場のすえ6回戦を2-4という振るわない結果だったのですが、簡単なレポと使用デッキだけでも上げようと思います。
それでは~