エクテンのデッキを組んでみました。
ローウィン時代がメインなので当時の記憶(フェアリーにぼこられたり、トーストにぼこられたり)を思い出しそのころの流行のデッキに対抗するべく組んでいたデッキを叩き台にしてみました。
「ナヤニゲドンIN続唱」
クリーチャー 29
極楽鳥 3
クァーサルの群れ魔道士 4
大爆発の魔道士 4
血編む髪のエルフ 4
呪文砕きのビヒモス 4
包囲攻撃の司令官 3
徴兵されたワーム 3
領土を滅ぼすもの 2
雲打ち 2
エンチャント 7
豊穣の痕跡 3
強き者の優位 4
土地 24
剃刀境の茂み 3
銅線の地溝 3
怒り狂う山峡 4
火の燈る茂み 2
樹木茂る砦 2
苔汁の橋 2
森 4
山 2
平地 2
サイドボード
ガトック・ティーグ 3
火山の流弾 4
ゴブリンの廃墟飛ばし 4
萎れ葉のしもべ 2
強情なベイロス 2
というものです。なんじゃこの紙束は!! という感想を抱かれて当然なのですが当時それなりに効果のあった組み合わせをハイブリッドしたところこうなった次第であります。
《領土を滅ぼすもの》+《強き者の優位》
デッキの名前にもなっているシナジー(と表現していいのでしょうか?)です。
《強き者の優位》が2マナと軽く、なおかつとても怪しいカードであるため当時は意外にスルーされました。後で対処すればいいと考えられたと思います。
そして《領土を滅ぼすもの》をプレイすると、対応してマナを出して除去を打たれようとするのですが、6マナと重いため大抵の場合オールカラープロテクションを得てるのです。ぶっちゃけ貼っておいた《強き者の優位》の存在を忘れてしまう方が非常に多かったと思いました。
《強き者の優位》+《呪文砕きのビヒモス》
当時のデッキに採用されていた生物の最大マナ域が4マナ(カメレオンの巨像や霧縛りの徒党)というのが追い風でした。優位が貼ってあるとビヒモスの着地の安定性はなかなかのものですし、《大貂皮鹿》に比べてもクロックが大きく後続のサポートも出来ます。また後述する《血編み髪のエルフ》も4マナであるということを忘れてはなりません。
《血編み髪のエルフ》+《大爆発の魔道士》
言わずと知れた最強の続唱クリーチャーです。今回組み合わせたのは極楽鳥との絡みで2ターン目土地破壊も可能な《大爆発の魔道士》で、環境的に壊すものに困ることはないでしょう。このスロットは本当に自由で《台所の嫌がらせ屋》や《ボガートの突撃隊》、さらにそれこそフェアリーガンメタで《大貂皮鹿》を積んでもありです。
《徴兵されたワーム》+《いろいろ》
もう好きなだけですねワームが。当時だと《原初の命令》や《焼夷の命令》と組み合わせていました。このデッキも《大爆発の魔道士》《ゴブリンの廃墟飛ばし》《焼夷の命令》を続唱でサポートする土地破壊デッキにしてもいいかもしれません。
あとはサイドに追加のフェアリー対策とジャンド対策、なけなしの変容ヴァラクート対策を積んで完成です。かなり自由度の高い構成なのでメタに応じてパーツを変えていけばいろいろできそうです。
とまあ好き勝手書いた訳でありますが、完全に手前味噌な解説です。
話半分どころか話万分の一くらいで聞き流してください。
それでは~。
ローウィン時代がメインなので当時の記憶(フェアリーにぼこられたり、トーストにぼこられたり)を思い出しそのころの流行のデッキに対抗するべく組んでいたデッキを叩き台にしてみました。
「ナヤニゲドンIN続唱」
クリーチャー 29
極楽鳥 3
クァーサルの群れ魔道士 4
大爆発の魔道士 4
血編む髪のエルフ 4
呪文砕きのビヒモス 4
包囲攻撃の司令官 3
徴兵されたワーム 3
領土を滅ぼすもの 2
雲打ち 2
エンチャント 7
豊穣の痕跡 3
強き者の優位 4
土地 24
剃刀境の茂み 3
銅線の地溝 3
怒り狂う山峡 4
火の燈る茂み 2
樹木茂る砦 2
苔汁の橋 2
森 4
山 2
平地 2
サイドボード
ガトック・ティーグ 3
火山の流弾 4
ゴブリンの廃墟飛ばし 4
萎れ葉のしもべ 2
強情なベイロス 2
というものです。なんじゃこの紙束は!! という感想を抱かれて当然なのですが当時それなりに効果のあった組み合わせをハイブリッドしたところこうなった次第であります。
《領土を滅ぼすもの》+《強き者の優位》
デッキの名前にもなっているシナジー(と表現していいのでしょうか?)です。
《強き者の優位》が2マナと軽く、なおかつとても怪しいカードであるため当時は意外にスルーされました。後で対処すればいいと考えられたと思います。
そして《領土を滅ぼすもの》をプレイすると、対応してマナを出して除去を打たれようとするのですが、6マナと重いため大抵の場合オールカラープロテクションを得てるのです。ぶっちゃけ貼っておいた《強き者の優位》の存在を忘れてしまう方が非常に多かったと思いました。
《強き者の優位》+《呪文砕きのビヒモス》
当時のデッキに採用されていた生物の最大マナ域が4マナ(カメレオンの巨像や霧縛りの徒党)というのが追い風でした。優位が貼ってあるとビヒモスの着地の安定性はなかなかのものですし、《大貂皮鹿》に比べてもクロックが大きく後続のサポートも出来ます。また後述する《血編み髪のエルフ》も4マナであるということを忘れてはなりません。
《血編み髪のエルフ》+《大爆発の魔道士》
言わずと知れた最強の続唱クリーチャーです。今回組み合わせたのは極楽鳥との絡みで2ターン目土地破壊も可能な《大爆発の魔道士》で、環境的に壊すものに困ることはないでしょう。このスロットは本当に自由で《台所の嫌がらせ屋》や《ボガートの突撃隊》、さらにそれこそフェアリーガンメタで《大貂皮鹿》を積んでもありです。
《徴兵されたワーム》+《いろいろ》
もう好きなだけですねワームが。当時だと《原初の命令》や《焼夷の命令》と組み合わせていました。このデッキも《大爆発の魔道士》《ゴブリンの廃墟飛ばし》《焼夷の命令》を続唱でサポートする土地破壊デッキにしてもいいかもしれません。
あとはサイドに追加のフェアリー対策とジャンド対策、なけなしの変容ヴァラクート対策を積んで完成です。かなり自由度の高い構成なのでメタに応じてパーツを変えていけばいろいろできそうです。
とまあ好き勝手書いた訳でありますが、完全に手前味噌な解説です。
話半分どころか話万分の一くらいで聞き流してください。
それでは~。
コメント
またやりましょう!
ワームを忘れることがどうしても出来ませんでした!
よろしくです!
であった時に備えてエクテン用意しておきますね!
(最近マジック触ってないんですが(^^;)苦笑)
強いアンコモンクリーチャー(ワームのことですよw)って素敵ですよね^^
まだまだエクテン持ち歩いてる人少ないと思うんでよろしくお願いします!