買っちまったぞ! いろいろとな!(予約

ということで後に引けなくなりましたので、次期スタンからぼちぼち復帰しようかと思います。

その際に使用するつもりのデッキ。

グリクシスエルドラージ略して

『グリドラージ』

クリーチャー 22

波に漂うもの 4
巡礼者の目 4
コジレックの伝令 4
荒廃を招くもの 4
澱みの種夫 3
忘却蒔き 3

インスタント・ソーサリー 14

精神背信 4
墓の出産 3
タイタンの存在 2
光輝の炎 3
呪文萎れ 2

土地 24

燻る湿地 3
窪み渓谷 2
シヴの浅瀬 4
島 6
沼 6
山 3

なんだこのブロック構築は・・・・・・

クリーチャー 14

饗宴の主 4
カル・シスマのビヒモス 4
軍族の解体者 4
嵐の憤怒、コラガン 2

ソーサリー・インスタント 16

思考囲い 4
稲妻の一撃 3
神々の憤怒 3
衰滅 3
はじける破滅 3

エンチャント・アーティファクト 4

龍の大嵐 4

プレインズ・ウォーカー 2

真面目な訪問者、ソリン 2

土地 24

マルドゥとしてごく平均的で常識のある配分(自分では考えられない)

竜の大嵐+饗宴の主やりたいだけやないかコレ!

サイドはまだ考えられません・・・

FNM

2014年11月22日 TCG全般 コメント (2)
行ってきました!

現段階のデッキの構成はこれです。

4Cスクライinタルキール『アブドゥ』

クリーチャー 16

森の女人像 4
饗宴の主 4
包囲サイ 4
軍族の解体者 4

インスタント・ソーサリー 18

思考囲い 4
マルドゥの魔除け 4
はじける破滅 4
悲哀まみれ 3
英雄の破滅 3

プレインズウォーカー 2

真面目な訪問者、ソリン 2

土地 24

ラノワールの荒原 4
戦場の鍛冶屋 4
コイロスの洞窟 4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 2
疾病の神殿 4
悪意の神殿 2
凱旋の神殿 2
奔放の神殿 2

サイド 15

ニクス毛の雄羊 4
ファリカの療法 3
胆汁病 3
神々の憤怒 2
完全なる終わり 2
イニストラードの魂 1

除去として稲妻の一撃が器用貧乏に感じてきたので、マルドゥの魔除けをメインに移動しました。タフ4を射程に捉えながらコントロール相手にも腐らないとても好みのカードです。

そしてプレインズウォーカーの刷新。ソリンさんは活躍してくれるはず!

では簡易レポを

一回戦目 おやかた ティムール(キブラー型) 2-1

一本目

女人像から解体者連打で勝ち。

二本目

バイオゴリラwithサテュロスで殴り殺されて負け。

三本目

女人像からのサイで勝ち。

二回戦目 青黒緑パーミッション 2-1

一本目

プレイする生物をことごとくカウンターされサグのやっかいものに殴り殺される。

二本目

饗宴の主と解体者がビートして勝ち。

三本目

アショクにライブラリー9枚もっていかれるも完全なる終わりトップで対処でき、そこからソリンの最終奥義で相手のフィニッシャーを蓋して饗宴の主で殴り勝ち。

三回戦目 視認アブザン 2-1

一本目 

スズメバチ二連打は心折れて負け。

二本目

女人像 饗宴の主 サイ  解体者と順序良くビート出来て勝ち。

三本目

相手のサイと鞭に諦めかけるも完全なる終わりでサイをリムーブし、アタッカーを消したところに饗宴の主で殴り勝ち。

ということで3-0出来ました!

それでは~
いってきましたよ!

デッキはこちら

4Cスクライinタルキール『アブドゥ』

クリーチャー 17

森の女人像 4
饗宴の主 4
包囲サイ 4
軍族の解体者 3
イニストラードの魂 2

インスタント・ソーサリー 16

思考囲い 4
稲妻の一撃 3
はじける破滅 3
悲哀まみれ 3
英雄の破滅 3

プレインズウォーカー 2

歓楽者ゼナゴス 2

土地 25

ラノワールの荒原 4
戦場の鍛冶屋 4
コイロスの洞窟 4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 3
疾病の神殿 4
悪意の神殿 2
凱旋の神殿 2
奔放の神殿 2

サイド 15

ファリカの療法 3
胆汁病 3
神々の憤怒 2
エレボスの鞭 1
完全なる終わり 2
マルドゥの魔除け 3
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1

という感じになっています。
自分の中で一番頭を捻ったのが饗宴の主の採用でした。
殴れる生物の採用基準に「タフネスが5あること」を基本に考えていたので(かき立てる炎対策)まず候補に挙がり、「あ、熟練扇動者もブリマーズも持ってない・・・」ともうこれ一択しかありませんでした。
クルフィックスの狩猟者と最後まで悩んだんですが、今回はアグレッシブさがもっとうです。

サイと解体者はタルキールからの優良クリーチャーということで使用感を試したくて採用。イニストラードの魂はコントロールやミッドレンジとの長期戦を見据えて。

除去はマルドゥの優良カードをパラパラ採用して、メイン三枚の悲哀まみれはどのデッキにも必ずいるといって過言でないトークン対策です。

解体者の餌供給にゼナゴスを選んだのですが、実際回してみるとほとんどプレイするタイミングがありませんでした。ここはまた調整枠になりそうです。

サイドは趣味です。

ではレポをどうぞ。

一回戦目 赤青ハサミ 2-1

一本目は相手の破棄者に女人像指定をされてやきもきするが、土地が揃いサイや饗宴の主2枚連続でプレイするなど力押しで勝ち。

二本目は相手2ターン目ハサミinダークスティールの城砦が完成し、何とか粘ってはじける破滅を探すも見つからず斬殺される。

三本目相手青が出ず色事故のところ、饗宴の主プレイ。すると次のこちらのアップキープを待たずして爆片破で除去されるも、土地事故でそれをやるとさすがにまずかったようで土地も止まってしまう。こちらはサイを引き込み、そのまま殴り勝ち。

二回戦目 ジェイスカイトークン 2-0(急報まで見えたから多分トークン?)

一本目は思考囲いで隆盛を抜くスタート。熟練扇動者のトークンに一発もらうが本体を除去し饗宴の主をプレイ。ジェイスカイ相手にこいつを出すのは躊躇われるが仕方なし。ワンパン入れてまだ生き残ったので、ならばともう一体プレイ。
相手に2ドロー捧げるも有効牌を引かれなかったらしくそのまま撲殺。

二本目相手が出すトークンや熟練扇動者を胆汁病、ファリカの療法、悲哀まみれで捌ききり饗宴の主を出すもリングで飛ばされる。ならばとサイをプレイし圧力をかけてから解体者でダメ押し。相手のブロッカーを神々の憤怒で流して、こちらの女人像を解体者が食べて勝ち。

三回戦目 赤白英雄トークン 0-2

一本目 撲殺

二本目 撲殺

というのは冗談ではなくて、1ターン目に出てくる恩寵の重装歩兵が本当にどうしようもなくてぼこぼこにいわされました。
これはどうにかしないといけない・・・。

ということで2-1の勝ち越しでした。
とりあえずの感想ですが、饗宴の主強ぇ! でした。さすがに5 /5は馬鹿にならんということですかね。2枚張りしてがんがん攻めて問題ないかもしれません。

もっと調整していきたいと思います。

それでは~。


と思い立ち、おもむろにタルキールを3パック買いました。

血染めのぬかるみ
吹きさらしの荒野
サグのやっかいもの

これは祝福されていると受け取ってよろしいか!?

とりあえず組んでみたデッキ

「黒緑アーボーグ」

エルフの神秘家 4
森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
饗宴の主 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
高木の巨人 4

思考囲い 4
ガラクの目覚め 3

エレボスの鞭 2
ナイレアの弓 2

頂点捕食者、ガラク 1

森 8
疾病の神殿 4
ラノワールの荒源 4
ニクスの祭殿、ニクソス 4
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 4

サイド

考え中

アーボーグ4積みというのを、いつかやってみたかったんです。
あとプレインズウォーカーやクリーチャーをズラッと並べられて普通ならお手上げ・・・というところにガラクの目覚めで眠気スッキリ! というのもやってみたかった・・・。

最初はジャンドを組む予定だったんですけどね?

それでは~。

懐古主義

2014年6月2日 TCG全般
極楽鳥 4
貴族の教主 4
絡み蔦の神秘家 4
長毛のソクター 4
萎れ葉のしもべ 4
領土を滅ぼすもの 4

強き者の優位 4

流刑への道 4
神々の憤怒 4

銅線の地溝 4
剃刀境の茂み 4
マナの合流点 4
魂の洞窟 4
宝石鉱山 4
森 2
山 1
平地 1

サイド

神聖の力線 4
殺戮遊戯 4
粉砕の嵐 4
大祖始の遺産 3

アラーラがスタンダードの時に使っていたデッキを今のモダン仕様にアレンジしてみました。いつもは他のデッキをメタる構築ばかり考えてしまいますが、たまにはこういう自分のやりたいことを通すデッキも使ってみようかな!

それでは~


ニクスプレリ以来久しぶりにMTGしてきました!

デッキはこちら

「4Cスクライ」

森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 2
生命散らしのゾンビ 3
荒野の収穫者 2
冒涜の悪魔 3
ヴィズコーパの血男爵 3
幽霊議員オブゼダート 3

戦慄彫り 3
神討ち 2
ミジウムの迫撃砲 3
ゴルガリの魔除け 2
ラクドスの復活 2
化膿 2

エレボスの鞭 2

奔放の神殿 4
静寂の神殿 4
悪意の神殿 4
踏み鳴らされた地 4
寺院の庭 4
草むした墓 4

サイドボード

花崗岩の凝視 3
クルフィックスの狩猟者 2
歓楽者ゼナゴス 3
霧裂きのハイドラ 3
思考囲い 4

全五回戦駆け抜ける・・・!

一回戦目 青黒ネズミ 2-1

クルフィックスの指図とネズミ、運命をほぐす者が組み合わされたとてもよいデッキでした。負けはネズミ五体にボコボコにいわされたものです。

二回戦目 赤黒ビート 2-0

メインヴィズコーパは正義。節くれの傷皮持ちが授与されて、なおかつ解鎖しているイクサヴァに荒野の収穫者がブロックされないかヒヤヒヤしていたのは内緒です。

三回戦目 ナヤプレインズウォーカー 2-1

ナヤにアジャニ、ペス、ゼナゴスにバーフォロスが組み合わされた強力なデッキでした。
負けは上記のカードが全て場に揃った状態になった時でした(絶望

四回戦目 ID

IDしたのって4~5年前の日本選手権予選以来だな~と感慨にふけりました。

五回戦目 ID 同上

シングル進出! 何年ぶりやねん!

シングル一回戦目 エスパーライブラリーアウト 2-0

ニクス毛の羊が二体場に並んだときは、削りきれるか心配になりました。
カウンターが飛んでこなかったので勝ち!

シングル二回戦目 赤単スライ 1-2

勝ちはライフ一から捲くり、負けはチャンフェニ恐るべき強さと、初のダブマリでした。早いデッキは厳しいんですよ、私のデッキは(泣き顔

ということで、一月振りくらいにMTGしにいったら思いのほか勝てました。

それでは~

「4Cスクライ」

森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 2
生命散らしのゾンビ 3
荒野の収穫者 2
冒涜の悪魔 3
ヴィズコーパの血男爵 3
幽霊議員オブゼダート 3

戦慄彫り 3
神討ち 2
ミジウムの迫撃砲 3
ゴルガリの魔除け 2
ラクドスの復活 2
化膿 2

エレボスの鞭 2

奔放の神殿 4
静寂の神殿 4
悪意の神殿 4
踏み鳴らされた地 4
寺院の庭 4
草むした墓 4

サイドボード

花崗岩の凝視 3
歓楽者ゼナゴス 3
殺戮遊戯 3
霧裂きのハイドラ 3
思考囲い 3

新カードが全然使えない・・・! マナの合流点は試してみたんですが、土地に殺されてしまう事実に肝が冷えました。メインの変更点は血男爵の復帰でしょうか。リングや復仇が代表的な除去になりそうですから、ここはプロテクションが唸りをあげて活躍してくれそうです。

唯一の新カードとして神討ちを採用してみました。出されるとしんど過ぎる小型の神を何とかしてくれるのと、やはりリング対策ですね。

あれ? ハイドラの繁殖主の姿が見えない・・・・・・

それでは~
脳蛆 4
生命散らしのゾンビ 4
責め苦の伝令 4
饗宴の主 4
冒涜の悪魔 4
狂気の種夫 4

思考囲い 4
戦慄掘り 4
ミジウムの迫撃砲 4

血の墓所 4
悪意の神殿 4
ニクスの祭殿、ニクソス 4
沼 8
山 4

久しぶりに土地以外4積みのデッキが組みたくなってしまいました。

饗宴の主のデメリットを狂気の種夫で帳消しにしたい! というのが発端です。
ニクソスは・・・・・・必要じゃないかもしれません(使ってないからわかりません!)

それでは~

意外とすんなり終わりました~。

消費した資源は

鉄 3万弱
弾 3万強
油 4万強
ボーキ 1万弱
バケツ 200個弱

と、正確に記録していませんがこんなところでした。
ドロップした艦は海域突破の報奨艦と谷風と長波です。
E-5は結構精神削るだろうと思っていたんですが、ゲージ回復がないだけでここまで精神に優しいとは思いませんでした。

航空戦艦が強くなって嬉しい!

それでは~。
次期スタンで「ハイドラの繁殖主」を使いたいと思いました。

3マナ5/5デーモンとか凄い好きな生物も出たんですが、なぜかこのハイドラが気になって仕方ありません。

とりあえず4Cスクライに突っ込んでみるぞオラァ!

モダンのメタ

2014年3月11日 TCG全般
このGPの結果なら割と真面目にこのデッキありじゃないのか・・・と思いました。

デッキ名「redbook」

殺戮遊戯 2
コジレックの審問 4←思考囲いのほうが丸いか
終止 3
撲滅 2
塩まき 2
ラクドスの印鑑 4
神々の憤怒 4
雷口のヘルカイト 4
倦怠の宝珠 3
殴打頭蓋 4
ワームとぐろエンジン 4

土地 24

少し前の日記で思いつきで書いてみたものを実際に組んでみて、masaさんやセブイレさんと回させてもらったんですが、完全にネタデッキかと思いきや意外に悪くありませんでした。
もっと練っていけばあるいは・・・。
神ゼナゴスの能力がクリーチャー一体しか強化しないということ。

水曜スタン

2014年3月6日 TCG全般
行ってきました。

デッキはこちら

「4Cスクライ」

森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
生命散らしのゾンビ 3
荒野の収穫者 3
冒涜の悪魔 4
幽霊議員オブゼダート 3

戦慄彫り 4
ミジウムの迫撃砲 3
ゴルガリの魔除け 2
ラクドスの復活 2
化膿 2

エレボスの鞭 2

奔放の神殿 4
静寂の神殿 4
豊潤の神殿 4
踏み鳴らされた地 4
血の墓所 4
草むした墓 4

サイドボード

花崗岩の凝視 3
罪の収集者 3
殺戮遊戯 3
ヴィズコーパの血男爵 3
霧裂きのハイドラ 3

ということで血男爵をサイドに落とし、ゼナゴスをリストラして再び鞭オブゼを搭載してみました。

理由は「このままでは白タッチの理由が薄れてしまう。もっと色拘束の強いカードを採用しよう」です。

一回戦目 グルール 2-0 前回当たった方

二マッチとも鞭が光る試合でした。またオブゼダートも滞りなくプレイできたので土地の配分も問題ない感じです。

二回戦目 オルゾフ 2-1

一マッチ目は消耗戦のあと鞭オブゼが完成して勝ち。

二マッチ目はネズミの群れの前に圧敗。

三マッチ目は血男爵が活躍して勝ち

三回戦目 青黒ミッドレンジ 1-2

一マッチ目はオブゼグルグルで勝ち。相手の方のドローが思わしくなく解決策を引けなかった模様。

二・三マッチは相手方のアショクと生命散らしのゾンビの仕事ぶりにぼこぼこにいわされて負け。

実は過去にもよく似たタイプのデッキにぼこられたことがあり、そのとき感じたのもアショクのあまりのアドの取りっぷりに驚愕していました。

それでは~

不甲斐ない

2014年3月3日 TCG全般
ゲームデーに結構な気合で挑んだんですが、タイトル通りに不甲斐ない結果に終わりました。

とりあえずデッキはこういう形に収まっていました。

「4Cスクライ」

森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
生命散らしのゾンビ 3
荒野の収穫者 3
冒涜の悪魔 4
ヴィズコーパの血男爵 3

戦慄彫り 4
ミジウムの迫撃砲 3
ゴルガリの魔除け 2
ラクドスの復活 2
化膿 2

歓楽者ゼナゴス 2

奔放の神殿 4
静寂の神殿 4
豊潤の神殿 4
踏み鳴らされた地 4
血の墓所 4
草むした墓 4

サイドボード

花崗岩の凝視 3
罪の収集者 3
殺戮遊戯 3
英雄の破滅 2
霧裂きのハイドラ 4

というものでゾンビと悪魔採用の対グルールシフトを取ってみました。
某eraさんが書かれた記事の通り、この2種類の効果はかなり実感できるものでした。あと、どんどんジャンドに戻ってきて4Cにする意味が薄れてきたのではと危惧しています・・・・・・。

とりあえず結果を

一回戦目 バーン 2-1

ダブマリ負けからの悪魔連打勝ち。

二回戦目 グルールモンスター 1-2

きれいに女人像→悪魔スタートを決めれて勝ちからの接戦負け×2。
三マッチ目で初手の狩猟者をプレイするために必要だった土地を占術ランドでボトムに送ってしまうという間抜けぶりに心が折れてしまいました。

三回戦目 オルゾフ 0-2

サイドに専用に用意した花崗岩の擬視を入れ忘れる間抜けぶりに心が折れてしまいました。

そして、セブイレさんとmasaさんとこっつんさんが遊びにこられていたのでドロップして合流させてもらい、ラーメンやら東方ドミニオンを楽しんで帰宅しました。

デッキをいろいろ考えるのですが、最後にものを言うのはやはり腕なんだなぁ、と思いました。

それでは~
今週の水曜スタンとフライデーの結果を簡易で

水曜スタン

黒緑ヴァロルズ 2-0

青黒ミッドレンジ 0-2

グルールモンスター 0-2

フライデー

バーン 1-2

最強の外人 余裕の2-0

エスパーコン 0-2

と見事に調子を落としてしまいました。

デッキの内容は最近なぜか微妙に感じ出した血男爵をサイドに落とし、開いた枠に鞭オブゼを突っ込み、ラクドスリターンを抜いて戦慄彫りを増加、後は究極の価格を衰微に戻す変更をしていました。

わかってしまったんですが、このデッキグルールに対してかなり弱い。
ドムリとゼナゴスが並ぶと嘔吐しそうになります。
(あと、コントロールに弱いのは私の腕のせいです)

ということでいろいろと対策を練ってみたんですが、まず

「盲従とボロスの反攻者を入れる」

速攻を潰し地道にライフゲインする盲従と、殴り合いにめっぽう強い反攻者でいけるか!?

「攻撃の原型を入れる」

何故!? 急にきな臭くなってきましたが、グルール相手できついのがゴーア族の暴行者による湧血。トランプルでダメ押しされるのがキツイと思っていたらこれが頭に浮かんできました。こちらのクリーチャーはでかいが貫通力に乏しいのでそこも補える・・・と少しテンションが上がったんですが。

「生命散らしのゾンビを入れる」

回りくどいことせずに手札から抜けや! と冷静になってしまいました。
たぶんこれが今のところ一番いい選択肢だと思うのでメイン4積みします。
殺戮遊戯 4
思考囲い 4
撲滅 2
塩まき 2
ラクドスの印鑑 4
神々の憤怒 4
雷口のヘルカイト 4
倦怠の宝珠 4
殴打頭蓋 4
ワームとぐろエンジン 4

土地 24

本当わからんな・・・もう

フライデー

2014年2月23日 TCG全般
いってきました。結構スタン熱上がってるんですが、スタンの大きいイベントが無いのが寂しいところです。

デッキは4Cスクライ。メインは原始の報奨がチャンドラに。
サイドボードはかなり変わって

霧裂きのハイドラ 4
罪の収集者 3
殺戮遊戯 2
英雄の破滅 2
存在の破棄 2
悲哀まみれ 2

と、かなりコントロールを意識してみました。

一回戦目 オルゾフ はまちさん 0-2

一マッチ目 負け

お互いクリーチャーが並ぶ長期戦に。ですが相手方に並んでいくのはネズミの群れ・・・・・・。膠着戦は頭を使わなくてはならないので私には無理です!

二マッチ目 負け

オブゼが島耕作以上の仕事をして負け! 私がチャンドラの能力でトップからプレイした高木の巨人と、ハンドからプレイした高木の巨人が連続胆汁病で処理されたのがハイライトでした。

二回戦目 青単タッチ白(白ないかも) 2-0

一マッチ目 勝ち

相手方土地二枚で止まってしまい、審判官の使い魔二匹の状況に女人像からのチャンドラ着地で勝ち。

二マッチ目 勝ち

狩猟者でトップ高木の巨人公開の中、夜帳の死霊がプレイされる。
死霊を除去しようか巨人をプレイするか悩み、巨人をプレイ。
死霊がアタックしてくるので急速混成か・・・ととりあえずブロック宣言。
あっ・・・という声とともに、相手方到達忘れていた模様。
そのまま投了され勝ち。

三回戦目

赤青若き紅蓮術士&魔心のキマイラデッキ 2-1

一マッチ目 負け

消耗戦の末、除去が尽きたところをキマイラに撲殺される。
バーフォロスの槌もキツイ・・・。

二マッチ目 勝ち

相手一マリ後、引きが芳しくなく火力もクリーチャーの切れているところに狩猟者とチャンドラの「デッキトップも手札」エンジンと霧裂きのハイドラ二連打で勝ち。チャンドラで紅蓮術士を処理できたのも大きかった。

三マッチ目 勝ち

サイド後の罪の収集者で、相手方の手札に家畜化を見てしまう。初手に合った狩猟者がプレイ出来なくなった・・・。だが相手方もキマイラや槌がでるもののスペルを引かない模様。長期戦になってもキマイラのパワーが2のままターンが更に進む。
最終的に相手の手札に家畜化だけ、こちらの手札に狩猟者だけが一枚残ったまま場の荒廃者で殴りきるところまでいく。相手方たまらず場の女人像に家畜化をプレイしようとするが・・・そこで投了。

ということで2-1の勝ち越しでした。

チャンドラを初めて使ったんですが、強いですね~。狩猟者と組み合わさると小宇宙が見えます。

サイドの収集者はよかったです。前環境の4C使っていたときも周りの皆さんからかなりお勧めされていたんですが、こういう大振りなデッキだと安全確認がなにより大事になりますからね~。三戦目に狩猟者を先にプレイしていたらたぶん負けていたでしょう。

それでは~

水曜スタン

2014年2月19日 TCG全般
いってきました。

デッキはこちら

「4Cスクライ」

クリーチャー20枚

森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
荒野の収穫者 3←安くて強いその1!
ヴィズコーパの血男爵 3
高木の巨人 3←安くて強いその2!

インスタント・ソーサリー 14枚

ミジウムの迫撃砲 3
戦慄彫り 3
ゴルガリの魔除け 2
究極の価格 2
化膿 2
ラクドスの復活 2

エンチャント・アーティファクト 2枚

原始の報奨 2←通販で間に合わなかったチャンドラの代わりなう

土地 24

奔放の神殿 4
静寂の神殿 4
豊潤の神殿 4
踏み鳴らされた地 4
血の墓所 4
草むした墓 4

サイドボード 15

突然の衰微 2
英雄の破滅 2
悲哀まみれ 3
霧裂きのハイドラ 4
殺戮遊戯 2
存在の破棄 2

土地欄を書くのが楽しいです。

前回のレシピから変更したのはPWゼナゴスをリストラし、高木の巨人を採用したことと、それに伴うマナ配分を緑に傾けるため凱旋の神殿を豊潤の神殿に。

ゼナゴスが構築のスタート地点だったのですが、どのタイミングで手札に来ても今プレイしなくてもいいなと思うことがほとんどだったので、ならいらないんじゃないかと気づいてしまいました。

高木の巨人を採用したのはジャンドやグルールから飛び出すドラゴンがどうにも出来なかったからです。そこをメタるためにタッサ対策に入れていたセレズニアの魔除けを抜き究極の価格に。

とりあえずレポ的なものを

一回戦 黒タッチ白 2-1

一マッチ目は長期戦までもつれ込み、ライフが30やら50を飛び交う泥仕合に。だが相手の場には人脈が2枚。ことらのアド源だった狩猟者が捌かれだすとそのまま押し潰されてしまいました。

二マッチ目はこちらが女人像から堅実に狩猟者、ポルクラノスと進め途中血男爵を囲いで抜かれるも、ラクドスリターンで相手の除去を根こそぎ落として勝ち。

三マッチ目は、女人像から流れるように展開できる初手でしたがそこを囲いで落とされると雲行きの怪しくなる予感。相手先手で占術土地、こちら返しで占術土地トップ女人像だったので安心してトップのまま。
二ターン目に予想通り囲いが飛んできて女人像が落とされますが、私のトップは女人像。このあとは相手の方の土地が二ターンほど三枚で止まってしまったのでそのまま押し切り勝ち。占術土地の強さを再確認しました。

二回戦目 青白コン 0-2

一マッチ目 かなりの長期戦にもつれ込みましたが、ラクドスリターンで啓示を含む有力な手札を落としていけるか? と思った場面も、決め手に欠け二枚目の啓示を引かれてしまい、立て直されてしまいました。ペスのー3をゴルチャで潜り抜けたりいろいろやりつくした末にリソースが尽きて負け。

二マッチ目 殺戮遊戯で啓示を抜くことに成功。X=5のハイドラ着地でこんどこそいけるか? と思いきや好機(そういうのありましたわ確かに! と心中顔が歪みました)で手札を補充され捲くられてしまい、霊異種と谷に撲殺負け。

コントロール相手だと狩猟者でこちらの手札が鷲頭マージャンになるのが予想以上に響きました・・・・・・。

三回戦目 ジャンド(GPTかPTQ抜けたレシピ) 2-0 ざきかわさん

一マッチ目、二マッチ目ともに相手方土地事故のため仕方なし。
前のフライデーでドラゴンのトラウマを植えつけられていたのでサイド後に殺戮遊戯「ドラゴン!」と高らかに宣言「ないで」なん・・・だと・・・・・・?

という感じで2-1と久々に勝ち越せました。
このデッキ最大の懸念だった土地事故も狩猟者や女人像、占術土地十二枚のおかげで今のところ問題なく回せています。やはり狩猟者が偉大すぎますね。

家に帰宅後チャンドラが無事届いていたのでついに現段階での完成形に近づきました。ゲームデーにはこれで突撃したいと思います。

それでは~。

新スタン

2014年2月12日 TCG全般
のデッキが完成しました~。

「4Cスクライ」

クリーチャー17枚

森の女人像 4
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
荒野の収穫者 3
ヴィズコーパの血男爵 3

インスタント・ソーサリー 17

思考囲い 3
ミジウムの迫撃砲 3
戦慄彫り 2
突然の衰微 2
ゴルガリの魔除け 2
セレズニアの魔除け 2
化膿 2
ラクドスの復活 1

プレインズウォーカー 2

歓楽者ゼナゴス 2

土地 24

奔放の神殿 4
静寂の神殿 4
凱旋の神殿 4
踏み鳴らされた地 4
血の墓所 4
草むした墓 4

サイドボード 15

ミジウムの迫撃砲 1
ゴルガリの魔除け 1
英雄の破滅 2
悲哀まみれ 3←待望の自分の女人像を巻き込まない軽量全体除去
霧裂きのハイドラ 4
エレボスの鞭 2
存在の破棄 2

です。

新カードはメインはクルフィックスの狩猟者のみと少しさびしいですが、このカード少し回してみたら強いですね~。ドムリと組み合わせるのが一番いいみたいですが単体でも想像以上にいいカードでした。アンタップインで必ず2点ダメージを食らうこのデッキでは非常に心強い一枚です。

メタは依然強さを保ったままの青単信心と黒単信心、そしてよく使われだすと睨んだブリマーズデッキなんですがブリマーズよりも赤緑モンスターというデッキがきてるみたいですね。一応クリーチャーデッキをメタッた形なのでそこにもある程度対応出来るかと思うんですが・・・。

とりあえずこのデッキで調整を進めていこうと思います。

それでは~


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