黒騎士　
マラキールの血魔女　
肉体と精神の剣　

これからの構築はここから始まる！！　とか言いたくもなるというもんですよ！

現在の青白と青黒の復権ぶりには・・・・・・

もともと対戦する相手として非常に苦手なんですね、コントロールが・・・

惨敗率が半端ないんです・・・

だからコントロールが苦手なカードをガン積みして構築段階で耐性つけるしかないんですよ。

ということでこんな叩き台

「プロテクションコントロール」

黒騎士　４
組み直しの骸骨　３
吸血鬼の呪詛術士　４
恐血鬼　４
リリアナの死霊　４
マラキールの血魔女　３

強迫　４
コジレックの審問　２
破滅の刃　４

精神と肉体の剣　４

沼　２０
地盤の際　４

サイドボード　

凶運の彫像　４
深淵の迫害者　４
マラキールの門番　４
消耗の蒸気　３

・・・・・・まあ、叩き台ですからね？

黒騎士＆血魔女＋剣の鉄壁は言わずもがなで、骸骨と恐血鬼で剣を腐らせないようにします。またこの二種類の復活生物はサイドのジンクスドアイドルと相性抜群ですので鉄板かもしれません。というかアイドルはやりすぎかも知れませんね。
またフェッチは必須だとも思うんですが、少し思うところがあるので不採用に。
ジェイスに嵌め殺されるようなら採用しようと思います。

ここからさらにコントロールメタを発展させていきたいと思います。

それでは～。

エクテンのデッキを組んでみました。
ローウィン時代がメインなので当時の記憶（フェアリーにぼこられたり、トーストにぼこられたり）を思い出しそのころの流行のデッキに対抗するべく組んでいたデッキを叩き台にしてみました。

「ナヤニゲドンIN続唱」

クリーチャー　２９

極楽鳥　３
クァーサルの群れ魔道士　４
大爆発の魔道士　４
血編む髪のエルフ　４
呪文砕きのビヒモス　４
包囲攻撃の司令官　３
徴兵されたワーム　３
領土を滅ぼすもの　２
雲打ち　２

エンチャント　７

豊穣の痕跡　３
強き者の優位　４

土地　２４

剃刀境の茂み　３
銅線の地溝　３
怒り狂う山峡　４
火の燈る茂み　２
樹木茂る砦　２
苔汁の橋　２
森　４
山　２
平地　２

サイドボード

ガトック・ティーグ　３
火山の流弾　４
ゴブリンの廃墟飛ばし　４
萎れ葉のしもべ　２
強情なベイロス　２

というものです。なんじゃこの紙束は！！　という感想を抱かれて当然なのですが当時それなりに効果のあった組み合わせをハイブリッドしたところこうなった次第であります。

《領土を滅ぼすもの》＋《強き者の優位》

デッキの名前にもなっているシナジー（と表現していいのでしょうか？）です。
《強き者の優位》が２マナと軽く、なおかつとても怪しいカードであるため当時は意外にスルーされました。後で対処すればいいと考えられたと思います。

そして《領土を滅ぼすもの》をプレイすると、対応してマナを出して除去を打たれようとするのですが、６マナと重いため大抵の場合オールカラープロテクションを得てるのです。ぶっちゃけ貼っておいた《強き者の優位》の存在を忘れてしまう方が非常に多かったと思いました。

《強き者の優位》＋《呪文砕きのビヒモス》

当時のデッキに採用されていた生物の最大マナ域が４マナ（カメレオンの巨像や霧縛りの徒党）というのが追い風でした。優位が貼ってあるとビヒモスの着地の安定性はなかなかのものですし、《大貂皮鹿》に比べてもクロックが大きく後続のサポートも出来ます。また後述する《血編み髪のエルフ》も４マナであるということを忘れてはなりません。

《血編み髪のエルフ》＋《大爆発の魔道士》

言わずと知れた最強の続唱クリーチャーです。今回組み合わせたのは極楽鳥との絡みで２ターン目土地破壊も可能な《大爆発の魔道士》で、環境的に壊すものに困ることはないでしょう。このスロットは本当に自由で《台所の嫌がらせ屋》や《ボガートの突撃隊》、さらにそれこそフェアリーガンメタで《大貂皮鹿》を積んでもありです。

《徴兵されたワーム》＋《いろいろ》

もう好きなだけですねワームが。当時だと《原初の命令》や《焼夷の命令》と組み合わせていました。このデッキも《大爆発の魔道士》《ゴブリンの廃墟飛ばし》《焼夷の命令》を続唱でサポートする土地破壊デッキにしてもいいかもしれません。

あとはサイドに追加のフェアリー対策とジャンド対策、なけなしの変容ヴァラクート対策を積んで完成です。かなり自由度の高い構成なのでメタに応じてパーツを変えていけばいろいろできそうです。

とまあ好き勝手書いた訳でありますが、完全に手前味噌な解説です。
話半分どころか話万分の一くらいで聞き流してください。

それでは～。

ついに締めくくりとして日記を書かなくてはなりません。

結果から申しますと私のファイナルズ挑戦は＼(^o^)／。

初めて顔文字を使いました。

最終予選で使ったデッキについては友人のデッキが原型なので詳しく述べる訳にはいきませんが、解りやすく伝えるならば「鋼のヘルカイト」と「磁石のゴーレム」と「ワームとぐろエンジン」が入ったデッキです。

前日のフライデーでエスパー×２とドラン上陸にあたり３－０の勝ち越しができていたのでこいつはワンチャン！？　と思ったのですがその後の調整で少しヒヨってしまった挙句サイドにブレがでてしまい予選にメンタル面で影響がでてしまいました。

最後のチャンスを掴んだstandさん。おめでとうございます！　さすがです！

予選を抜けられていたしばさんさん、pakaloloさん（リアルで出会っていると思います）本戦も頑張ってください＾＾

それでは私は少し休憩してリミッツ予選にでもでてみようかなと思います。

構築ばかりしていましたがたまに出るプレリなども面白いのでありかな～と思うようになってきました。

それでは～。

電波過ぎて秘密のみで・・・・・・

ゲームデイプロモ版リリアナの死霊３枚

通常版ワームとぐろエンジン４枚

獣相のシャーマン３枚

をトレードしてくれる方、もしいけるのであればBM日本橋店のフライデーでうろうろしている全身無地で固めた存在感の薄いわりにむさ苦しい男に声をかけてくださるとありがたいです。

こちら提供できるものだと主なものが

エルズペス・ティレル　１枚
原始のタイタン　１枚
墓所のタイタン　１枚
霜のタイタン　１枚

・・・・・・あれ、もうこれくらいしかないとか（汗）

あとは褒章プログラムのカードやなんやかんやになります。

ああ、やっぱりカード資産にとぼしいなぁ……

それでは～

デッキだけでも

日曜日のファイナルズ予選を梯子したものです。

『ワームとぐろ難民』

臓物の予見者　４
吸血鬼の呪詛術士　３
リリアナの死霊　４
深淵の迫害者　４
皮裂き　３
墓所のタイタン　３

破滅の刃　３
消耗の蒸気　２
精神ヘドロ　３

ミミックの大桶　３
永遠溢れの杯　４

沼　２２
地盤の際　２

サイドボード　１５

コジレックの審問　４
弱者の消耗　３
記憶殺し　３
吸血鬼の呪詛術士　１
消耗の蒸気　１
マラキールの血魔女　３

と見ての通りの「黒単ミミック」です。このタイプに関してはYASUさんの記事でより環境にあっているタイプが紹介されているので需要が無いと思われますが地味に違うところも多いので載せておきます。

まず一番の違いはデッキ名の通りワームとぐろエンジンがないということ。
これたただ単に入手できなかったというだけで、あればあるだけいれていますね。

代わりに入ったのが「深淵の迫害者」です。まあ、刻印できれば決着は早いんですが安定しませんね。

そして次が「臓物の予見者」の有無でしょうか。

こいつは正直むちゃくちゃ渋く光り輝きます。

私がこれとミミックの相性に気付けたのはDN巡回中にh.atsukiさんの緑黒ミミックの記事に出会えたからなのですが、そこに書かれていたのが「能動的にサクることの強さ、尚且つ、占術に変換される」という優良アンコモン並みの働きの良さ。

私が血の署名を入れなかった理由がこのクリーチャーの存在でした。
上記の迫害者を簡単に始末できることも忘れてはいけません。

最後にサイドに積んでおいた「弱者の消耗」。
もともと消耗の蒸気と常にペアをなすように運用していたのですが今回特にメタに合致できたかなと思えました。緑単エルフとバントに劇的に刺さりました。

かなり疲労気味なので今回はここら辺でおいておきます。

また機会があれば追加の記事でも書こうかと思います。

それでは～。

ゴム男さんリスペクトデッキを考えました。

そして初めて秘密のみに投下します。

理由は一度やってみたかっただけという（本当は他にもいろいろあるんですが）

それでは～。

２ちゃんねるから辿り着いたニコ動でゴム男さんの動画に出会い、目から鱗が落ちました！

必要なカードを通販でポチってしまったから次のフライデーには絶対間に合わないぞ！

という浮かれ具合でこんなデッキを考えてみました。

『赤黒ミミック』

クリーチャー　１８

吸血鬼の呪詛術士　４
リリアナの死霊　４
深淵の迫害者　４
墓所のタイタン　３
業火のタイタン　３

インスタント・ソーサリー　１３

強迫　４
稲妻　４
紅蓮地獄　２
消耗の蒸気　３

アーティファクト　３

ミミックの大桶　３

プレインズウォーカー　２

狂乱のサルカン　２

土地　２４

溶岩爪の辺境　４
龍髑髏の山頂　４
黒割れの崖　４
山　６
沼　６

サイドボード　１５

紅蓮地獄　２
弱者の消耗　３
記憶殺し　４
空きスロット　６

という感じです。

まずはミミックの大桶ありきで考え始めたので、自らサクることができ次期環境で更に猛威を振るうこと間違いなしのPW対策に呪詛術士を採用。プレイヤーがパーマネントなら毒カウンターを取り除けるのに!!　なんてめちゃくちゃな気持ちに。

次に相手のドローステップに登場でハーフロックを狙えるリリアナの死霊。こいつは自力で墓地にいけないので積極的にチャンプブロックか、紅蓮地獄で纏めてチンするかドラゴラムの餌などなど。

迫害者は普通に打撃要員ですね。ただし鎮座死の可能性が高いので枚数減らすか除去を増やす必要があると思います。

ダブルタイタンはもう自分のなかで嗜みになってきている節が。

両雄とも大桶にINすれば脅威そのものです。両者ともすぐに除去されてしまうのでINする方法には困らないですね。

スペルに関しましては１マナ圏は鉄板と呼んでも差し支えないはず。
紅蓮地獄はウィニー対策兼消耗の蒸気用の口減らし。
消耗の蒸気は再生持ちや迫害者処理用。

そしてデッキの制作意欲の元になった『ミミックの大桶』。

これは正直腐る場面が思い浮かびません。もしあるとすればもう詰みの場面になっている状況でしょうか。まあ、実は強いと思う理由が『別になくとも構わない』という消極的なものなのですが、あれば実に心強いお守りのようなものという解釈です。

赤黒の誇るPW、サルカンも大桶のサポート役で活躍してくれるはず。

あと今回個人的に大満足なのがマナ基盤のがっちり具合でしょうか。
精神的に安心できる色マナ供給率です。廃墟飛ばしが怖い・・・・・・。

サイドボードは追加の除去にコンボ対策の記憶殺しを。もっぱらヴァラクート対策ですが、このデッキではヴァラクートに勝てそうにないと思っています。なにせ対戦経験が０に等しいのでさっぱり想像できません。赤白ガンメタが流行ればヴァラクートも少なくなるはず、と楽天的に構えていよう・・・・・・。

とりあえずこのデッキでファイナルズ予選を目標に練りこんでいこうと思っています。毒デッキも試したいんですが、そうすると今までに揃えたカードが全然必要なくなってしまう！！　という恐ろしい事実に気付いてしまったのでやめておきました。

今日はこんなところで。

それでは～。

ということでひっさしぶりにカードに触れました。
本当なら２５日のプレリにもでるつもりだったのですが、日にちを聞き間違えるという凡ミスでチャラに・・・・・・少しへこみました。

ということで「まほうや」のプレリに友人と突撃。

こういう状況のときに大概出場すらかなわないのですが幸運にも余裕でセーフ。

早速受付を終えるとスネークさんとけげろーさんも参加されていました。デッキ構築の際同席させてもらいました～。

とりあえず先に報告しなければならないのが友人の開封した一パック。

レア枠にスキジリクス！

そしてフォイル枠に化膿獣！！

もうデッキは決まったな。

そして私のレアはというと

「大建築家」

「カルドーサの鍛冶場主」

「屍族の死のマント」

「カルドーサのフェニックス」

「蔵精錬のドラゴン」

「絡み森の主」

というもの。シールドなら最強クラスのレア「蔵精錬のドラゴン」がありフェニックスまであれば赤をとらない理由もなく、また「絡み森の主」も出れば勝てるレベルなので投入。

ということでこちらのデッキになりました。

「最終戦終了時バージョン」

クリーチャー　２１体

メムナイト　１
エズーリの射手　１
銅のマイア　２
金のマイア　２
鉛のマイア　１
絡み線の壁　１
燃えさし鍛冶　１
シルヴォクの模造品　１　←燻し銀
ヴァルショクの模造品　１
ヴァルショクの心臓焚き　１
オキシダの屑鉄溶かし　２　←強い
酸の巣の蜘蛛　２　←超強い
腐食獣　１
カルドーサのフェニックス　１　
炎生まれのヘリオン　１
蔵精錬のドラゴン　１　　←文句無くＭＶＰ
絡み森の主　１

その他　４

屍族の死のマント　１　←意外と強い
地平線の呪文爆弾　１
ダークスティールの斧　１
伝染病の留め金　１　←これは強い

土地　１８

山　１０
森　８

という４３枚デッキです。「オキシダの屑鉄溶かし」と「酸の巣の蜘蛛」が二枚ずつ取れたのもなかなかの追い風でした。

決め技が重いので土地はふんだんに使用。エルドラージの時より多いですね(汗)

そしてマイアを５体ぶちこんでマナ基盤を更に強化。

いけるという淡い期待とまわらんだろうという現実に挟まれながらの四回戦スイスラウンド開始です。

一回戦目　スネークさん　青白先駆のゴーレムwith太陽破の天使

２－０

お互いにある程度引いたカードを知っているというマッチアップ・・・！！

必死に構築時の記憶を蘇らせていました。

序盤はお互い展開し大きな動きは中盤でした。

とにかく先駆のゴーレムＶＳ蔵練成のドラゴンでした。ドラゴンの能力に回数制限がない！　と気付いてゴーレム本体とニューロックの模造品を破壊しパンプ８点し残り１３点でライフを削りきることができました。

２マッチ目もほぼ同じ展開で進むのですが、先駆のゴーレムをヒポグリフで使いまわされたりして悶絶した後、私の場が絡み森の主やらドラゴンやらで溢れ返り、ここでフルパンすれば土地がいくつかはクリーチャー化できるというタイミングが生まれたのです。本来なら飛びつくのですが、自分の場をみるとフルパンすると全てのパーマネントがタップするという状況に構築時の会話が蘇りました。確かけげろーさんとの会話に「天使」という単語が頻繁に登場していた・・・。

そこで持ち前のチキンぶりを発揮して９/３になった腐食獣のみでアタック。

その２～３ターン後ドラゴンとオキシダ、マイア×２を葬りながら太陽破の天使が！　(もちろんあのタイミングにも手札にいたそうです！)

アタッカーを潰されたましたが蜘蛛を出したり壁の到達などでなんとか場がぐだると屍族の死のマントを引き込め、これで主が問題なくアタックにいけるようになり勝つことができました。

二回戦目　友人　緑黒毒スキジリクスwith化膿獣　０－２

茶番が！！(クソがッ、というニュアンスの発音でよろしく)

私のデッキ、普通のミラディン環境ならなかなかイケると自画自賛していたのですが「感染、テメーは駄目だ」。そういう軸をずらしたデッキには本当相性が悪い。
何せナマモノ除去なんて伝染病の留め金しかありません。あと燃えさし鍛冶も。

１マッチ目はなぜかスキジリクスＶＳ蔵精錬のドラゴンというかっこいい展開に。
ですが結果は１/１に縮んだ蔵精錬とゆうゆう再生するスキジリクス。

そこそこライフが削れてフルパンワンチャンありか！　と思い決行するもドラゴンが縮んでいたので後一点たらないという不甲斐無さ。

毒はやばいです・・・・・・。

二マッチ目はもうなんというか、ワンマリ後私の場には山一枚、私の上には毒カウンターが１０個。

これは毒というかなんというか、土地一枚で始める私の脳が毒に侵されていました。

三回戦　外国の方　青赤銀箔のスフィンクス　２－１

この回も一回戦同様かなり頭を使いました。

相手の方とスフィンクスの相性は抜群で３マッチとも降臨されています。
しかし金属術はなかなか難しいようで虹のイフリートを超える能力は発動されず。
これは私の妨害もかなり影響しています。蜘蛛もオキシダもシルヴォクも給料以上の働きを見せてくれました。そしてエズーリの射手も睨みをきかせていました。

３マッチ目は相手の方のダブマリということもあったり、出てきたスフィンクスを留め金で除去したあと、シルヴォクとマントのコンボが完成してアタッカーに張られた水銀の縛めを破壊し、フルパンで勝利。

さああと一回戦と思ったら全勝者の方が既にいらっしゃりここで終了～。

友人が２位、私が５～１０位で勝ち越しに成功しました。

レポに疲弊したのであっさり風味になりますがもらった２パックからエルズペス・ティレルがこんにちは！

元が取れたぞ！

それでは～。

一ヵ月後のデッキの状態がこちら

クリーチャー

水連のコブラ　４
墓所のタイタン　４
業火のタイタン　４

ソーサリー・インスタント

耕作　４

土地

新緑の地下墓地　４
乾燥台地　４
進化する未開地　１
森　６
沼　３
山　３

なんじゃこりゃあ!!

デッキの、根幹が、綺麗さっぱりなくなっとるがな!!

ミラディンの傷痕には本当に期待しています。

戦闘塁壁　４←サイクロプスの代わり

執念の剣　３←サルカン・ヴォルの代わり

とかはキツイ気がするので・・・・・・

ですが大渦の脈動の代わりはさすがに出ないかもしれないですよね。

続唱も消え去る・・・・・・最近使ってませんが徴兵されたワームともお別れですか。

思い入れの強いブロックだったので少々せつない気持ちになりますね～。

それでは～。

に悪かった日も纏めて書く、ということにしようかなと思います。

まず先週くらいのフライデー戦績はこちら。

前記事の四色ワイルドファイア　１－２

前記事の白黒タイタン「オセロ(仮)」　０－２　ドロップ

ここら辺がひどかったですね～。ワイルドファイアはまだ未来があると思えましたが、オセロが・・・・・・気に入っていたぶんひどく落ち込みました。

なんとか持てる資産で環境トップメタたるヴァラクート、赤青昇天、青白、サバイバルナヤに対抗しようとがんばっていたのですが玉砕でした。

だから、私は魂を悪魔に売り渡しました。

そして手に残った四枚のカードの名は・・・・・・「業火のタイタン」!!

今日のフライデーのデッキはこちらです。

「ジャンドタイタン」

朽ちゆくヒル　４
水連のコブラ　４
血編み髪のエルフ　４
無謀突進のサイクロプス　４
業火のタイタン　４
墓所のタイタン　４

大渦の脈動　４
耕作　４

サルカン・ヴォル　３

新緑の地下墓地　４
乾燥台地　４
野蛮な地　４
進化する未開地　１
森　６
山　３
沼　３

サイド

ジャンドの魔除け　３
呪文砕きのベヒモス　４
反逆の行動　４
強情なベイロス　４

というもの。

もうやけっぱちもいいとこですね～。

しかし使ってるとわかるのが耕作の強さです。もうぐんぐん土地が伸びますね。

タイタンも割かしすんなり場に出ます。コブラもいるんで余計に出やすいですね。

簡易メモになりますが今日の戦績がこちら。

赤青昇天　セラの天使さん　２－０

白単騎士レベルアップ　１－２

赤青昇天　セブイレさん　２－１

というものでした。

今回わかったのは昇天デッキとは己自身と戦うデッキだということです。

つまりアーチャーことエミヤシロウ的デッキということです！

実際に今回対戦させていただいたお二方も私のデッキ云々ではなく、自身のデッキの回りが調子よくなかったという様子でした。

昇天との対戦で、戦っていると実感できるデッキは本当にボロスや赤単といった極高速デッキだけではないでしょうか。

ただ昇天デッキと当たると普段はあんまり意識しないマジックのオカルト的部分を急に意識してしまいますね。

私も何度も祈りました。「どうか、思い起こしを引かないで・・・・・・」と。

心臓に悪いですね(笑)。

今回作ったジャンドは本当に殴ることしかできないので深く考えずにプレイできるのが長所です。

しばらくこれを使ってみようとおもいます。

今日はこの辺で、それでは～。

聖遺の騎士　４
水連のコブラ　４
血編み髪のエルフ　４
太陽のタイタン　２
業火のタイタン　２

不気味な発見　３
荒廃稲妻　４
大渦の脈動　４
破壊的な力　３

野生語りのガラク　３
復讐のアジャニ　３

乾燥台地　４
新緑の地下墓地　４
湿地の干潟　３
セジーリのステップ　１
森　５
平地　３
山　２
沼　２

サイドボード　１５

虚空の力線　４
強情なベイロス　４
真髄の針　３
忘却の輪　４

ここのところ体調不良やバイトが妙に忙しくなったりと、まともにマジックができてません・・・・・・。

M11に初期投資したぶんは間違いなく取り戻せていない！

だからこんなデッキばかり考えてしまうんだな・・・・・・

なんだかんだいいつつサイドは真面目に考えてみました。

虚空の力線は同系と昇天対策。

ベイロスは赤単とジャンド対策。

針と忘却の輪はユーティリティ。

メインのタイタン枠は色安定のために予言のプリズムにしたほうがふところのためにもなりそうです。

そんなこんなのメモ書き的な感じで、それでは～。

発音が合ってないとかに責任は持たない！

shinさんが青力線でデッキを考えていることに刺激され、私も作ってみることにしました。

この色の組み合わせは色んな理由から(新ジェイスとか真ジェイスとか神ジェイスとか)見送ってきたのですが、マンダムさんのDNを見て「ベレレンでええやないの(脳内オカン)」と諭された気がしました。

ということでこちらを

「エンド前うるてぃめいたむ」

クリーチャー　１４

セドラクシスの錬金術師　４
霊気の達人　２
セドラクシスの死霊　４
墓所のタイタン　４

インスタント・ソーサリー　１０

強迫　３
マナ漏出　４
残酷な根本原理３

アーティファクト・エンチャント　１０

虹色のプリズム　３
グリクシスのオベリスク　３
予期の力線　４

プレインズウォーカー　２

ジェイス・ベレレン　２

土地　２４

忍び寄るタール坑　４
崩れゆく死滅都市　４
竜髑髏の山頂　２
水没した地下墓地　２
島　４
溶岩爪の辺境　２
山　３
沼　３

サイド

精神固めの宝珠　３
二股の稲妻　４
地震　４
真髄の針　４

土地はMTGWIKIの残酷コントロールを参考に持っていない赤青フェッチを省いてみました。

う～ん。慣れてない色の組み合わせなので何とも言いがたい違和感が・・・。

というかこれじゃ土地伸びないだろ・・・・・・。

脳内で終わりそうです。

あ、たぶん「あるてぃめいたむ」じゃないだろうか！

それでは～。

黒単色での今日までの戦績を鑑みて、後１色足す作業へ移ろうと思います。

まず戦果のおさらい。

ホビステ杯　３－１

アメ日曜大会　１－２

BMフライデー　０－３

という結果。内容的にはストレート負けは２回で、あとは１マッチは取っている＝ただ腕の無さ、なのですがそこを改善するのは至難の業なのでデッキのほうに頑張ってもらうことにしようと思います。

足すのは白という方向に。理由といたしましては、あまり周りで見ない組み合わせというだけのこと。被る事に抵抗感を感じる子供のような体質が原因です。

仮レシピが一応できてましてこちらになります。

「オセロ(仮)」

クリーチャー　２２

臓物の予見者　４
虚の潮の漕ぎ手　４
ウラモグの手先　４
深淵の迫害者　４
墓所のタイタン　４
太陽のタイタン　２

ソーサリー・インスタント　７

強迫　４
自我の危機　３

エンチャント・アーティファクト　７

忘却の輪　４
エルドラージの碑　３

土地　２４

沼１０
平地　６
湿地の干潟　４
地盤の際　４

サイドボード　１５

テューンの戦僧　４
コジレックの審問　４
天界の粛清　４
弱者の消耗　３

という感じです。私自身太陽のタイタンのスロットに強い違和感を覚えているのですが、一度実戦で廻してみてから判断したいと思います。

サイドに関しましては、最近流行っているらしい赤青昇天(てっきり関東圏のみだと思っていました)といまだ関西で根強いジャンド(新環境後にも三回当たっています)を意識してみました。

それでは～。

モノブラックタイタンエルドラージを。

ホビステでスタン四回戦です。

デッキ内容は、マラキールの門番が手元に無いので次善策の迫害者４消耗の蒸気４の方式の６１枚デッキ。

１回戦目　白単　２－１

初戦から宿命の色対決です。相手の方はセラの高位僧を使用したライフゲインデッキ。まあ宣教師や生き残りの隠し場所のアドバンテージの取り様は悪夢です。そこに加えて空の遺跡エメリアや太陽のタイタン、イーオスのレインジャーなどリカバリも完璧でした。

勝てた理由といたしましては墓所のタイタンのCIP能力とエルドラージの碑、サイドからの黒騎士です。３マッチ目はエメリア起動状態とサンタイタンが揃うという場面で死を覚悟したのですが、碑とゾンビトークン、黒騎士のフルアタックを猶予のあるうちに行えていたのでなんとか辛勝できました。

２回戦目　バント(徴兵でもなく、最高のときでもない、まさに元祖)　１－２

この対決では、忘れていた脅威を思い出さされました。
１マッチ目はこちらブン周りで勝てたのですが、次のマッチ、相手の方ダブルマリガンでこの時点で内心ガッツポーズ。
しかし、３ターン目「大貂皮鹿」……おい、単色だぞ？　黒の。
そして鹿に殴り殺される私。３マッチ目はラフィークのイケ面さに完膚無きまでボコボコにされ負け。

３回戦目　PWコン　２－０

このマッチは一言、とにかく相手の方の土地事故に尽きました。どれぐらいかと申せば迫害者で相手の方のライフを－１０までもっていってから４～５ターン後に決着がつくというくらいの大事故でした。お互い言葉が無く苦笑いを交わす、これもマジックだな……と。

４回戦目　赤単(友達)　２－０

最後に茶番が発生です。お互いデッキを知り尽くしている以上、端から自分のミッションは決まっています。友「とにかく焼ききる」私「デカブツを最速で呼ぶ」という内容。相手のゴブ達の助けもあり、弱者の消耗などで時間を稼いだあとに墓所のタイタンで勝ち。次のマッチも、サイドインした血魔女を三連打という積み込み疑惑を臭わせつつ勝ち。血魔女サイドインは以前ポリスさんのDNを見て学びました。

ということで３－１というものでした。

使ってみた実感としましては、まず

恐血鬼はいらない・骸骨は一度も組み直さず、手先は強い、予見者も強い。

という感触でした。繰り返しの生贄が無くとも、仕事を終えたあとのクリーチャーを捧げるだけで十分ということに気づきました。まずマラキールの門番を入れてみようと思います。しかし装備品やエンチャントを張られるたび、緑タッチしたいな～という気持ちになりますね。白でもいいです。虚の潮の漕ぎ手のCIPスタックで予見者で食うとかの小技もやってみたいですね。

少し長くなりました。今日はここまでで、それでは～。

Serra Ascendant / セラの高位僧 (白)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
絆魂（このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。）
あなたのライフが３０点以上である限り、セラの高位僧は+5/+5の修整を受けるとともに飛行を持つ。

1/1

このカードを見て誘われるようにデッキを組んでみました。

すると意外にいけるんじゃないか？　と自問するような内容に。

環境初期はいろんなことを試したくなりますね。

『ウィダーINゼリー』

クリーチャー　２０

貴族の教主　４
セラの高位僧　４
孤独な宣教師　４
強情なベイロス　４
悪斬の天使　４

ソーサリー・インスタント　１１　

生き残りの隠し場所　４
捕らえられた陽光　４
軍部政変　３

エンチャント・アーティファクト　４

活力の力線　４

プレインズウォーカー　３

野性語りのガラク　３

土地　２２

平地　９
森　９
陽花弁の木立ち　４

サイドボード　１５

大貂皮鹿　４
テューンの戦僧　４
コーの火歩き　４
ガイアの復讐者　３

土地の枚数や種類におおいに適当感漂いますが、細かい調整はまだしていないということでなにとぞ。

もうメインから赤単やジャンド相手にいけるんじゃないかと錯覚させてくれますね。

サイドの鹿＋力線は真面目にジャンドに効くはず。

戦僧は処罰の力線や魔力のとげ対策で。

鹿と復讐者でカウンター対策……。

やはり適当過ぎるか……フェリダーの君主入れない理由はなんだ？（土地だ）

とりあえず土地を増やして、除去も考えると（そこまでやってやっと初めてデッキになる）なんとかなりそうです。

う～ん駄目ですね……これだ！　というアイデアが湧かないとずっとスランプに陥ってしまいますね～。

それでは～。

バイトが終わってヒャッホーイとビックマジックに突撃してきました。

買うものも決まっており、バイトに合間に『買いたいカードお店別安い値段表』なるののを初めて製作するほどの気合の入りようでしたが、最初に来たこのお店でその表を粉砕。

ここで全部揃えられる（値段的に文句なし）じゃん！

ということで諭吉さん二人の門出を見送ることに（主にコモンボックスとアンコモンフルコンプ、黒タイタンを三枚等）。

店長さんに名前を覚えられていたことで内心テンションが上がる（その上かなり割引もして貰えました）。

そしてお店に来ていたstandさんやセラの天使さん、しばさんサンと少しお話をして帰ろうとするとき、持病が騒ぎ出しました。

「パック剥きてぇ」

えっ、コモンボックスとアンコモンフルコンプ買ったのに？（正気の私十二歳）

緑タイタン当たるかもしれんだろうが！（狂気の私二十五歳）

これがその結果だ！

神話レア

墓所のタイタン　１（五枚目）
霜のタイタン　１
太陽のタイタン　１
ジェイス・ベレレン　１

レア

黒

壊死の疫病　２
消えないこだま　２（一枚フォイル）
凄腕の暗殺者　１
ナントゥーコの影　１
虚空の力線　１

赤

余韻　１
破壊的な力　１
野生の喚起　１
処罰の力線　１

青

心の傷跡　１
難題のスフィンクス　１
移し変え　１

白

模範の騎士　１（フォイル）
セラの高位僧　１
沈黙　１
審判の日　１
天使の調停者　１
清浄の名誉　１

緑

極楽鳥　１
活力の力線　２
エルフの大ドルイド　１
圧倒する暴走　１
強情なベイロス　１
分裂するスライム　１

アーティファクト・土地

鋼の監視者　１
トリスケリオン　１
執念の剣　１

陽花弁の木立ち　１
氷河の城砦　１
根縛りの岩山　１
水没した地下墓地　１

う～ん。

それでは～。

新環境、というか新エキスパンション登場時に毎回陥る病ですが本当に困ります。

遊びたいのにツールが無いというのは本当に辛い。

明日のフライデーにも出たいのですが、土曜が休みじゃないというのとデッキが定まっていないというダブルマリガン並みの状態なのであきらめようと思います。

先日書いた黒タイタンデッキは組むとして、マナ漏出という私の天敵が環境に帰ってきてしまったことを踏まえて、一つのデッキの根幹を考えてみました。

こんなのです。

大貂皮鹿　４
呪文砕きのビヒモス　４
火山の流弾　４
あと４８枚

いや～、これくらいしないと安心できない(これだけしてもぜんぜん物足りない)ですね。

霜のタイタンが隆盛しそうなのを鑑みると、被覆やプロテクション青を持つフィニッシャーが欲しいところです。無難なのはウリルですかね～。

活力の力線＋ガイアの復讐者というのも考えてます。こうすれば悪斬にも勝てるということで。

本気で土を踏み付けるものを採用するかもしれない……。

それでは～

知らぬ間に放課後まじっくに乗っていたとは……。

しかも間が悪く浮かれて自惚れコメントをしたときに限ってとは……。

すごく、赤面です。