長ぇよ! 書くなら英語で書けよ! と自分でも思いましたがスペルで間違うと悲しいのでカタカナですいません。

M11で話題のタイタンサイクル。抜きん出ているのは原始のタイタンですが(私も四枚揃える気でいますが)題名の通り墓所のタイタンでデッキを組みたいと思います。

タイタン個体での戦闘力は自分の見立てで黒=赤>青>緑>白だと考えていて原始のタイタンの魅力はあくまであの超ランパン能力でありあそこからの爆発力でしょう。エルドラージの寺院からの各種エルドラージ素だしやヴァラクートは脳汁噴出ですね。

その点、墓所のタイタンはすごく単純で個で完結しています。トークンでる→殴る→トークンでる→殴る∞という超肉体言語派。解りやすいというのはいいことで彼での構築意欲がぐんぐん湧いてきました(現状で原始のタイタンの約半額ということも大きいです)。

今日帰りの電車で友人と話していたところ、彼の考えている「死の門の悪魔ブン投げデッキ」の脇を固める案を出し合っていたところで出たアイデアが元となっています。あくまでも草案です。ではこちらをどうぞ。

『モノブラックタイタンエルドラージ』

クリーチャー 24枚

臓物の予見者 4
組み直しの骸骨 4
恐血鬼 4
ウラモグの手先 4
マラキールの門番 4
墓所のタイタン 4

ソーサリー・インスタント 9枚

コジレックの審問 4
消耗の蒸気 3
弱者の消耗 2

エンチャント・アーティファクト 3枚

エルドラージの碑 3

土地 24

沼 12
新緑の地下墓地 4
湿地の干潟 4
地盤の際 4

サイドボード 15枚

血の復讐 4
強迫 4
真髄の針 3
マラキールの血魔女 4

という感じでして、まあ完全脳内構築なのがいかんともしがたいです。

タイタンと碑が出ればもうやることは決まっているデッキですので、そこにいかにもっていくかという構成です。

動きのイメージですが、墓地から戻る二種類のクリーチャーをウラモグの手先と臓物の予見者で上手いこと活用出来ればなと考えています。

話の中では生贄手段が意外に多いので深淵の迫害者もいれたいよな~となりましたが、まだスペースに悩むところ。

なにかよい案が思いついた方はアドバイスをどうかよろしくお願いします。

それでは~。
ということで珍しく速いレスポンスでを書かせてもらいます。

何故速いか? 理由は簡単です。成績よかったんで調子にのっているためです。

だが許されるはず、ニッセンであれだけカルマを貯めた私なら許されるはず!

ではデッキをどうぞ

『安心のジャンドカラー』

黒のカード 7枚

臓物の予見者 1
夜の子 1
男爵領の吸血鬼 1
凄腕の暗殺者 1(レア的にはしょんぼりですが、やはり強い!)
破滅の刃 1
暗殺 1
墓場からの復活 1

赤のカード 8枚

ゴブリン気球部隊 1
ヴァルショクの狂戦士 1(かなり強かったです!でもちょっと待てよ……と、血編み髪のエルフの強さを再認識させられましたw)
火の玉 1(強い!)
反逆の行動 1
シヴの抱擁 1
チャンドラの憤慨 1
破砕 1
溶岩の斧 1

緑のカード 5枚

スズメバチの一刺し 1
斑の猪 1
大蜘蛛 1
針刺ワーム 1
原始のタイタン 1(元取れた!)

無色のカード 3枚

脆い彫像 1(想像以上にいやらしいです)
ガーゴイルの歩哨 1
巨大戦車 1(強いですねリミテッドだと文句無く)

土地 17枚

広漠なる変幻地 1
山 6
森 6
沼 4

というものでした。タイタン来ました!もうこれだけで目的は果たした……。

ですがここからも非常に調子がよかったのです。

こちらが結果となります。

一回戦目 同系 2-0

二回戦目 赤黒フェニックス 2-0

三回戦目 同系 2-1

四回戦目 バントカラーガラク 2-0

五回戦目 青黒アクローマの剣 0-2(この対戦相手の方が今日の優勝者。つまり勝っていれば……悔しい!)

という4-1のオポ差で捲くられての3位でした~。

いや、開始時刻が3時近く参加人数が50人強だったので店長さんが「最悪オールナイトいきま~す」と仰って覚悟していたのですが、五回戦目で全勝が私を含めた二人のみとなりそれが決勝戦となりました(それに気づいたのは全てが終わってからですw)。

デッキの中身ですが「タイタン無双だぜ!」……というわけでは全然無く(むしろ全マッチ通して一回、勝負に影響しない盤面に顔をだしただけ)普通に除去が強く、狂戦士や吸血鬼に巨大戦車が鬼のように活躍しての勝利でした。

シヴの抱擁も強烈で巨大戦車がドラゴンに変形することも度々ありました。

そんなこんなで貰えた商品がM116パック(優勝者は1BOX!)を、ムキムキすると……その結果がこれだ!

墓所のタイタン(かっこいい、欲しかった!)

ジェイス・ベレレン

審判の日

活力の力線

鋼の監視者(欲しかった!)

壊死の疫病(フォイル)

破壊的な力(すごく欲しかった!)

と、旨い! 欲しかったものばかり当たっていました!

そんなホクホク気分で帰宅して終了です。それでは~
ということで二日目を書きます。

金曜の夜に紅の豚でメンタルが充実した私に不可能はない筈。

というか初日であの成績だと大半の人はドロップしてサイドイベントを廻ったりするのですが、私はもう二度とないかもしれない本戦の雰囲気を味わいたく残ることにしました。

レーティングなんてなかったんや! そもそも元々気にするほどないですしね。

ということでまずはドラフト三回戦。まずはデッキからどうぞ~。

「青白t黒レベルアップ」

闘争の学び手 1
イキーラルの先導 3
コーの縄投げ 3
勇者のドレイク 1
マーフォークの観察者 1
ハーダの巡回スパイ 1
ハリマーの波見張り 1
栄光の探求者 1
ニルカーナの殺し屋 1
暁輝きの発動者 1
魂縛りの守護者 1
霜風の発動者 1

刺し込む光 1
強打 1

ハイエナの陰影 2
エランドの陰影 1
英雄の時 2
光明の目覚め 1
オーガの列断剣 1

平地 7
島 5
沼 3

というもので、レベルアップクリーチャーの質を英雄の時で補うという感じに仕上がりました。

ですがさすがドラフト初心者、サイドに一枚鹿羚羊が眠っていることは秘密だ!

では結果を

赤緑 負け(肉喰らうものと溶岩気の発動者が……)

赤黒緑 負け(ド、ドラーナさま!)

青黒レベルアップ 負け

はい、全敗です。いや~、何もいえない。

そんな感じでスタン4回戦をどうぞ。

赤白上陸 勝ち

トリコPWC(一番熱いマッチでした) 勝ち

同盟者(実は初めて戦うデッキタイプ。この試合も熱かったです) 負け

徴兵バント(この試合に関して、対戦相手の方にこの場を借りて謝罪させていただきたいと思います。最後の最後でみっともない真似をして申し訳ありませんでした。これからは常に潔いプレイを心がけたいと思います) 負け

というものでした。

二日終わってみれば4-10のぼっこぼこ。例えるクリーチャーも思い浮かびません。

最初は300人近くいた参加人数も終わってみれば132人。

そして私は131位という……笑えよ! 笑えばいいだろうが!

と、冗談は置いておいてまあ冷静に見れば至極妥当な結果に終わった訳であります。

振り返れば悔いばかり残る試合でしたが、確実に経験になりました。

得たものを無駄にしないよう、心がけてカードを触っていこうと思います。

箇条書きの羅列でしたが、これが私の初ニッセンレポとなります。

それでは~。


本当は書きたくない、書きたくないんです。

でも、たぶん二度とニッセン関連で書ける機会なんてないだろうから書きます。

とりあえず一言、「あの日、あの場所には七匹の徴兵されたワームがいた!」

その証拠がこれだ!

「4色続唱サルカン天使」

クリーチャー 26

極楽鳥 4
巣の侵略者 4
狡猾な火花魔道士 3
血編み髪のエルフ 4
包囲攻撃の司令官 3
悪斬の天使 4
徴兵されたワーム 4

ソーサリー・インスタント 4

大渦の脈動 4

エンチャント・アーティファクト 3

豊穣の痕跡 3

プレインズウォーカー 3

狂乱のサルカン 3

土地 24

新緑の地下墓地 4
乾燥台地 4
怒り狂う山峡 4
森 5
山 3
平地 3
沼 1

サイドボード 15

真髄の針 2
コーの火歩き 3
ゴブリンの廃墟飛ばし 4
酸のスライム 4
不気味な発見 1
狡猾な火花魔道士 1

当日の会場、朝にて完成(……おい、ゼノブレイドばっかやってるからそういうことになるんだろ)。

奇しくもこのデッキの雛形完成と同じくミスターXことセラの天使さんの力を借りて、ぐちゃりにぐちゃっていた(コブラから自我の危機を撃つナヤ)デッキから生まれ変わっていたのです。

正直このデッキのワームのほうが楽しいだろ! 再誕発売時から使ってるんだからここぞ! というときにいいとこ見せてやらんと、ホント駄目だな私。

悔しい……本当に悔しいです。
徴兵されたワームが公式で注目されたことは感激です。
しかし、それが私の元ではない……成績から見れば当たり前なのですが、まあ負け犬の遠吠えと思ってください。

初日 スタンダード4回戦 1-3

赤単 勝ち(といっても相手の方が猛烈な土地事故を起こされていたのです)

ジャンド 負け←ここで全てが狂う……ジャンドに負けたら駄目だ、あのデッキで

トリコPWコン(グッドフレンズ) 負け

キブラーバント 負け(だがやっぱり強かった魔道士!)

続いてブースタードラフト3回戦 1-2

緑白オーラ 負け

青黒レベルアップ 勝ち

緑黒 負け

ブードラに関しては本当に経験が無く、この一勝がブードラ初の勝ち星となります

ちなみにブードラのデッキ載せます。こちら

「赤黒ボンバードメント」

ゴブリンの付け火屋 3
死の信者 1
窯の悪鬼 1
オーガの歩哨 1
ニルカーナの殺し屋 1
溶岩気の発動者 1
バーラ・ゲトの蠍 1
髑髏砕き峡の王 1
戦慄の徒食者 1
肉喰らうもの 1

悪性の強打 1
産卵の息 1
群れの誕生 3
絶望の誘導 1
よろめきショック 1
炎の覆い 1
現実離れした回顧 1

略奪の爆撃 4

狂乱のサルカン 1

山 7
沼 7

以下サイド

と思いましたが割愛します。

結構形になっていたと思うんですが……やっぱり腕が(泣)

あと、土地が尋常じゃなく少ないですが落とし子効果もあり事故はありませんでした。

最後に一言
 
  「私は絶対にドロップはしない!レーティングを生贄に、経験を得るのだ!」

その結果は……それでは~。




クリーチャー 21

朽ちゆくヒル 4
芽吹くトリナクス 4
血編み髪のエルフ 4
ムル・ダヤの巫女 3
深淵の迫害者 3
包囲攻撃の司令官 3


エンチャント・アーティファクト 5

屍からの発生 2
エルドラージの碑 3

ソーサリー・インスタント 4

大渦の脈動 4 

プレインズウォーカー 5

野生語りのガラク 3
狂乱のサルカン 2

土地 25

森 4
沼 4
山 3
怒り狂う山峡 4
溶岩爪の辺境 2
新緑の地下墓地 4
野蛮な地 4
根縛りの岩山 2
龍髑髏の山頂 2

サイドボード 15

稲妻 4
血の復讐 4
自然の欲求 3
マラキールの血魔女 4

と、dds666さんやくりすさんの記事に触発され我慢出来ずにこういうものを考えてしまいました。
ジャンド慣れしていないため土地枚数に不安を覚えますが、そこは要調整ということで。しかし、2ターン目の土地加速をいれたくて仕方がありません。

屍からの発生をサイドでは無くメインに積む。そのために、蔦対策としてだけではなくデッキの構成上最大限活用できるようにしようと考えました。

○ 生物を少し多めに

○ 起動コストを確保 巫女でコントロール対策も兼ねます。

○ PW二種の採用 ナマモノの頭数が増えると強いのがこの色のPWです。

○ 碑の採用 dds666さんとぐっさんの影響 PWの項と同じ理由ですね。

サイドは黒と赤の1マナスペルがバント対策となります。

緑の1マナスペルと黒の5マナクリーチャーが海系コントロール対策です。

勢いで脳内構築してしまったものなので、もう鼻で哂われても仕方ないですがとにかく書き上げてしまいたかったのです。

マナが伸びそうなので迫害者よりも若群れがいいかもしれません。

それでは~。


昨日のタイトルが知らぬ間にいわゆる「釣り」になっていたのでしょうか。

いつもより多くカウンターが回っていたので少しビクビクしています。

あと京都に宿をとりました。

しかしバイト先の先輩にそれを話すと「なんで泊まるねん。一旦家帰ればええやん」と突っ込まれました。

しかし始まりの時刻はわかっても一日の終わりが何時か解らないし、あまり窮屈なスケジュールも嫌なので、泊まります。

それでは~。
何が残るんだよッ!!

思考の大出血が残ります。

ということで、今後キブラーバントまたとにかく復讐蔦を使用したビートダウンの隆盛が見込まれるので荒廃稲妻をメインから抜くというジャンド(すでにあるらしい)もでるそうです。

ジャンドならまだしも赤黒から荒廃稲妻を抜いてしまっていいものかと悩みましたが、ものは試しということで。

「赤黒ノーブライトニング」

クリーチャー 12

惑乱の死霊 4
深淵の迫害者 4
包囲攻撃の司令官 4

インスタント・ソーサリー 21

強迫 4
稲妻 4
終止 4
地震 3
思考の大出血 3
消耗の蒸気 3

プレインズウォーカー 3

狂乱のサルカン 3

土地 24

龍髑髏の山頂 4
溶岩爪の辺境 3
沼 10
山 7

サイドボード 15

黒騎士 4
ゴブリンの廃墟飛ばし 4
真髄の針 3
マラキールの血魔女 4

と、60枚に収まりお題以外の部分も細かく変更してみました。

コジレックの審問⇒強迫

これはメタにPW(個別のデッキではなくPWというカードタイプそのもの)を優先した為です。ジャンド、ナヤやバントには審問が強いですがそれらのデッキの脅威たるクリーチャーは場に出てからでも十分対処できます。
しかしPWは一度場に出れば必ず猛烈に嫌な事を一度は成していきます。
その嫌な連中はおおむね4マナ以上。なら今は強迫です。海も落とせるし、壁は落とせなくともこちらのクリーチャーは飛んでいます。

荒廃稲妻⇒思考の大出血

理由は先述の通りです。大出血にすることで蔦対策、変身デッキにもナチュラルな回答になりますしPW系に対しても相手のデッキのお値段を大幅に下げることが可能となります。手札に指定したカードがあればダメージ効率も荒廃稲妻に見劣りしません。

サイドボードは血魔女4積みで。これは強烈な意思表示ととってもらえるとありがたいです。
黒騎士もその一環で。壁なんぞ知らんしpwなんぞ屁でもない的な突破力を見せてくれる筈!

とにかく使ってみますので、需要は0に近いと思いますがお持ち下さい。

それでは~。
ということで、アメニティドリームのスタントーナメントに出てまいりました。

デッキはこちら

「赤黒ブライトニング」

クリーチャー 12

惑乱の死霊 4
深淵の迫害者 4
包囲攻撃の司令官 4

インスタント・ソーサリー 22

コジレックの審問 4
稲妻 4
終止 4
地震 4
荒廃稲妻 4
消耗の蒸気 2

プレインズウォーカー 3

狂乱のサルカン 3

土地 24

龍髑髏の山頂 4
溶岩爪の辺境 3
沼 10
山 7

サイドボード 15

強迫 4
ゴブリンの廃墟飛ばし 4
破砕 4
マラキールの血魔女 3

の61枚デッキです。前回からの変更点は火山の流弾が地震に、サイドボードが土地破壊よりになっています。

今回は30人の四回戦スイスドローです。私が行くといつも少し寂しい賑わいのところ、今日は何故かとても濃い面子が揃っていました(standさんや、日本選手権予選抜けの方々の顔が!)ではレポを。

一回戦 デーモンジャンド 2-0

1マッチ目はお互い4ターン初動という少し遅い立ち上がり。
こちら迫害者に対し相手トリナクス、次にこちらにギャンコマ2連続とブロッカーを増やし、相手の血編みからのヒルをけん制し迫害者で削りきり迫害者を終止。
2マッチ目はコジレックの審問で相手のパルスを抜き、手札に二枚ある廃墟飛ばしが火を噴いて勝ち。

二回戦目 上陸ボロス(窯の悪鬼) 2-0

対戦相手の方はゼンティカーのゲームデーで対戦し、ボコボコにされた記憶が鮮烈なstandさんの身内の方です。

両マッチともこちらの除去が刺さり(地震が効果的でした)、迫害者自殺で勝ち。
1マッチ目に相手方のゴブ達が5~6枚の土地を供給してくれたことも大きかったです。その後フリーをしてもらいボロスに対してはかなり有利に立ち回れることを確認し、逆に吸血鬼相手にはどうあがいても太刀打ち出来ないことが判明しました。

三回戦目 ジャンド 2-1

このマッチはなんといっていいか……尋常ならざるポカを連発してしまいました。
具体的にいえば、ギャンコマで勝てるチャンスを二度見逃し1マッチ目を落とすという有り得ない事態に対戦相手の方からもツッコミを受けました。
穴があったら入りたい。
その後何とか土地破壊8枚体制の意地を見せることが出来、勝ち。
トリナクスがいるものの、使い方次第で地震はジャンドにも有効であると判明。

四回戦目 PWCコントロール 0-2

対戦相手の方は、レーティングによるニッセン招待を受けている方(本名の掲載許可を得ていないため、実力の解る紹介方法でかかせてもらいます)

1マッチ目

コジレックの審問を撃つと、そこには3枚のグッドフレンズの姿が!
あれ? 何も落とせない……その後迫害者を出すもののワッカ、惑乱に審判の日等圧倒的に処理されてしまい負け。

2マッチ目

またもコジレックの審問を撃つと思考の泉、天界の粛清、復讐アジャニ、ぺスと圧力のある手札。ここで思考の泉を落とすもこれは間違いでした。相手の方にもアドバイスを受けましたが落とすべきは粛清でした。こちらの手札は土地破壊が3枚溜まっており順当に土地がくればまだいけるかと思うも、一ターン土地がつまりそこにぺスが着地、つづいてアジャニが着地と絶望的に盤面で差が生まれ投了。

対戦終了後、デッキについてとてもプラスになるアドバイスをたくさん頂き(惑乱を生かすために、除去を散らすための脅威となる生物をプラスした方がいい等)とても勉強になりました。自分が使わないデッキ目線からの感想はとても参考になります。

の結果3-1の勝ち越しです。何故かジャンドに相性がよくて(今まで5回トーナメントであたり5-0)メタったはずのコントロールに弱い……。

その後、サルカンやギャンコマ用に報奨トークンを買って帰宅しました。

それでは~。


今日はビックマジックのスタンの大会に行ってきました。

昨日のフライデーで華麗に0-3を決めた赤黒の存在意義を問うために!

改良点はメインの強迫を稲妻に、土地配分を少し前に戻しました。

全三回戦

ジャンド 2-1

赤緑ゴブリン 2-1

ジャンド 2-1

の3-0で優勝出来ました。

本来は後一回戦あったようなのですが全勝が私のみになったので終了に。

もちろん初めての経験です。

どこかでPTQがあり人が少なかった事と、一ターン目にハンデス始動出来たことが勝因だと思われます。あと土地がちゃんと廻ったこともはずせません。そんな当たり前のことを強調したくなるくらい、前日は酷かったのです。

その後トレードをしてもらってバジリスクの首輪を揃えられました。

そしてニッセンのため練習しなければならないブードラに誘ってもらえたのにも関わらず断るという愚行(私用で余り長居出来なかった為)を犯して今日は終了です。

それでは~

赤黒「ハンドデストラクション」

クリーチャー 12

惑乱の死霊 4
深淵の迫害者 4
包囲攻撃の司令官 4

ソーサリー・インスタント 22 

コジレックの審問 4
強迫 4
終止 4
荒廃稲妻 4
火山の流弾 3
消耗の蒸気 3

プレインズウォーカー 3

狂乱のサルカン 3

土地 23 

溶岩爪の辺境 4
龍髑髏の山頂 4
沼 8
山 7

サイドボード

稲妻 4
死の印 4
ボーラスの奴隷 3
真髄の針4

と、いきなり何の前触れも無くこんなデッキが作りたくなるんですよ……。

赤黒が好きなんです、本当は。

ゲームデイが何ともいえない結果に終わって凹んでいるからではありません。

外野に失笑を買ったからではありません。

それでは~。
けっこう長丁場の大会にそこそこ参加している割に、サイドボーディングがいつもぐだぐだな私です。

そもそも事前にこれを抜いてそのスロットにあれを……ということを明確に決めたことがありませんでした。

なので自分用にメモとして現在のデッキでのサイドボーディング案を記したいと思います。

対ジャンド

クァーサル3OUT ペラッカ3IN

対青白タップアウト

サルカン3OUTオンドゥ2OUT ガラク2IN消耗の蒸気3IN

対バント

血編み4OUTオンドゥ2OUT 審判の日3IN消耗の蒸気3IN

……この時点で狡猾な火花魔道士の存在が怪しい。何か他のカードを考えるべき。

とまあ上位メタだとこんな感じでしょうか。

あくまで指針としてで必ずというわけではありませんが、その場で悩むのが嫌いなのです。

あとジャンドの絶滅危機が危惧されていますが、私は杞憂だと思います。

彼等は滅びない。対策を対策仕返し必ず環境に居続ける、そんなサムライガンのような存在だと信じています。

それでは~
ども、こんにちは~。

今日も今日とて変わり行くメタを追いかけるばかりです。

早速ですが現段階でのデッキをば

4色続唱「カスケードワームINサルカン」

クリーチャー 26

極楽鳥 4
巣の侵略者 4
クァーサルの群れ魔道士 4
血編み髪のエルフ 4
オンドゥの巨人 2
悪斬の天使 4
徴兵されたワーム 4

ソーサリー・インスタント 4

大渦の脈動 4

エンチャント・アーティファクト 3

豊穣の痕跡 3

プレインズウォーカー 3

狂乱のサルカン 3

土地 24

新緑の地下墓地 4
乾燥台地 4
怒り狂う山峡 3
奇妙な果樹園 1
森 5
山 3
平地 3
沼 1

サイドボード 15

狡猾な火花魔道士 4
審判の日 3
消耗の蒸気 3
ペラッカのワーム 3
野生語りのガラク 2

と紆余曲折がありこの形となっています。

一番変化があったのが猫魔道士枠で、最初はサイドのゴブリンの廃墟飛ばしをメインに昇格させていたのですが、青白タップアウトの隆盛、それに対抗するためのランパンジャンドの動きと、特殊地形破壊にいまいち魅力が感じられなくなり、なら境界石や海、輪っかのケアができバントのエルドラ徴兵や緑単のエルドラ碑にも丸くなる猫をいれようとあいなりました。

またこれにより賛美で血編みが前兆の壁を突破できるようになります。

あと、コジレックの捕食者がオンドゥの巨人と交代しました。
捕食者は確かに強いのですが増えるマナが無色なのと、何故か本体が稲妻の的になってしまっていたので、色マナが増やせ稲妻で落ちず、トリナクスをキャッチし血編みを一方的に討ち取るオンドゥ先生へバトンタッチ(ですがムル・ダヤの巫女という案もあります)

そしてガラクがリリアナに変わり結局抜けるという裏舞台も。
リリアナは続唱が劇的に強くなるのとコントロールに強くなれる利点があったのですが、さすがに黒ダブルシンボルが妨げになりまして断念。

後、大渦の脈動を増量しました。置物が増えるならメイン4で間違いない筈。

このデッキの勝ち筋というのは二つありまして、

一つが「速攻天使」まあそのまんまで3ターン目に悪斬光臨と
二つ目が「ぐだらせて泥仕合」これが一番多かったですね。
とにかく場にデカブツを送り出します。天使やワーム、ドラゴントークンが並び始めると本当にぐだります。

サイドががらりと変わりました。

増えてきたバントや緑単に対抗するために審判の日を採用。自分の場も流れますがミシュランやワームからめくれる可能性があるぶんマシかなと。

蒸気の消耗は青白タップアウトのデカブツと、審判で流した後のケアです。
ニコニコ動画でジャンドと青白タップアウトの対戦をみて採用を決めました。
後変身デッキもメタっています。

狡猾な火花魔道士もバントと緑単をメタっています。役割のかぶるカードは避けたいですが必ず引くとは限りませんものね。

ガラクはコントロールと火力の無い相手用に。

ペラッカのワームはガラクとセットで運用します。メインのオンドゥが巫女に変わると一気に現実的になるかもしれません。だって悪斬より強いじゃないですか。

しかしサイドは本当に悩みます。なまじ全色出る滅茶苦茶なマナ基盤なので色んな角度を考えてはあきらめいけると思い直してはあきらめの連続です。

とりあえずこの形で今度のゲームデイに挑戦したいと思います。

それでは~。
日本選手権予選行ってきました~。

デッキは昨日のものを少しいじったもの。サイドはかなり思い切りました。

180人参加 8回戦 スイスラウンド

1ラウンド

ジャンド 2-0

ジャンド 2-1

ジャンド 2-0

青白タップアウト 2-0

ジャンド 0-2

ジャンド 2-1

ボスナヤ 2-1

ジャンド ID

で予選通過! 初快挙です。

正直あのデッキでいけるとは夢のようです。 

最終戦の対戦相手の方、IDの際、初めての経験で何度も何度も確かめさせていただきありがとうございました~。

本当にジャンドの海でした。疲れた……

それでは~
復帰第一戦としてファイナルズ予選へ突撃してきました。

午前10時からPTQ予選、午後二時からファイナルズ予選という時間割。

私は勉強の為にPTQ予選を観戦&デッキを完成させる為に10時に到着。

やはり予想通りでしたがほぼすべての卓にジャンドの姿あり。

本当に流行っていますね。

さて、唐突ですがこの時点での私のデッキは前回載せたものです。

2時間後。

デッキ名「サルカンぶっこんどきました4CB」

クリーチャー 26

極楽鳥 4
巣の侵略者 4
長毛のソクター 3
コジレックの捕食者 3
血編み髪のエルフ 4
悪斬の天使 4
徴兵されたワーム 4

ソーサリー・インスタント 2

大渦の脈動 2

エンチャント・アーティファクト 3

豊穣の痕跡 3

プレインズウォーカー 5

野生語りのガラク 2
狂乱のサルカン 3

土地 24

新緑の地下墓地 4
乾燥台地 4
怒り狂う山峡 4
森 5
山 3
平地 3
沼 1

サイドボード 15

天界の粛清 4
ナヤの魔除け 3
思考の大出血 2
酸のスライム 4
ジャンドの暴君、カーサス 2

ポルナレフ以下略。この件を書くと凄まじい量になるので秘密へ割愛します。

ですがキーワードは「手も足も出ねぇ!」と「思い切ったな!」です。

それではレポを

全五回戦

一回戦目 ジャンド 0-2

踏まないわけが無いジャンドです。
敗因は土地二枚と極楽鳥二枚で始めちゃいけないと、あれ? 落とし子6体いるんだけど? え、それがどうしたって? でした。

二回戦目 ジャンド 2-0

二連戦です。今度はブン回りました。極楽鳥、ソクター、コジレックプレデター、ガラクという流れです。相手の方も、ヒルトリナクス血編みとジャンドの本懐を見せてくれていたので対応できたことにより自信がつきました。

二マッチ目も極楽ソクターとよいスタートでしたがエンド前ドゥームブレイドでソクターが落ち、お互いクリーチャーを並べる展開に。そこで着地するサルカン。
相手の方にテキストの説明を求められたので恐らく相手側には入っていない模様。
その後落とし子をドラゴン変化させ、天使と並べたりで勝ち。
やはりナヤビートからサルカンは驚いてもらえたようでした。

三回戦目 ジャンド 2-1

三連戦です。大丈夫、覚悟してましたから(やせ我慢)

しかしこの時点から記憶があいまいに。しかし勝てた理由はとにかくサルカンのおかげでした。

四回戦目 青白タップアウト 0-2

初顔合わせです。動きはネットで調べたのですが、エルドラ覚醒にしっかりと対応している方でとにかくギデオンが硬いです。想像以上にやりますねギデオン。
後、ひたすらデカブツ並べるも三連続審判の日は勘弁してください。

二マッチ目はこちらトリマリという地獄。その後天使、ワーム二体、サルカンと展開するまで伸びるも、長引けば強いのは先方。すべてに危なげなく対応され負け。
このデッキタイプにジャンドよりも脅威を感じました。

五回戦目 最終戦 ボスナヤ 0-1-1 時間切れ

天使が並んで互いに有効牌がなければこうなります。

ということで2-3(贔屓目に見て2-2-1)という結果でした。

振り返ってみると、本当によく二勝も出来たなと自分でも驚いています。

さて明日もがんばるぞ! それでは~
驚いたことに、エルドラージ覚醒でデッキに入るカードがありませんでした…。

が、しかしこれではいかんと考えます。ちなみに使いたいカード、神話レア以下のレアリティのものたちは今のデッキには到底入らないものでした。

ペラッカのワームとかすごく使いたいんですが。

とにかくデッキを。

クリーチャー 28

貴族の教主 4
長毛のソクター 4
ムル・ダヤの媒介者 4
血編み髪のエルフ 4
崖走りのビヒモス 4
悪斬の天使 4
徴兵されたワーム 4

ソーサリー・インスタント 2

重大な落下 2

エンチャント・アーティファクト 6

豊穣の痕跡 4
古霊の踏み行く処 2

土地 24

新緑の地下墓地 4
乾燥台地 4
怒り狂う山峡 4
森 6
平地 3
山 3

サイドボード 15

まだ決まらず

というもので、なんと申しますか……アラーラ落ちるまで徴兵されたワームと別れられる気がしません。ほんと好きなんですよ、このクリーチャー。最高の相棒である悪斬の天使も手に入れましたので使い続けるでしょう。

まあ見ての通りの頭の悪いデッキです。

もうただひたすら殴るだけ。ひたすら回復するだけ。

覚醒からの採用カードですが

ムル・ダヤの媒介者

このデッキならどの状態でも役割がありそうです。後述でも書きますが、
八枚のフェッチランドで操作も可能……といえそうです。
聖遺の騎士の下位互換な気がしないでもない。

重大な落下

ナヤのファッテイと相性抜群です。茸の番人と組み合わせたくて堪らない……。

フェッチ八枚

海対策です。海が怖い。ライフはいずれ取り戻せるはず。
ますます聖遺の騎士でいいような気が……。

サイドボード

青白タップアウトとジャンド、赤単をメタろうと思います。

しかしメインがこのままだと小回りが利かなさ過ぎて憤死しそうなので、
もっと器用なカードの投入を考えます。

う~ん、狂乱のサルカンすら入ってないとは(使いたいカードに挙げてるのに)

それでは~


発売日近づく

2010年4月21日 TCG全般
もう目と鼻の先ですね、覚醒。

唐突ですがエルドラージ覚醒で使いたいカードをレアリティ順に挙げていきたいと思います。組み合わせたいカードも添えてみます。

まず神話レア《狂乱のサルカン》と《古霊の踏み行く処》。

従来のサルカンを使い続けた身といたしましては、このサルカンも見過ごす訳にはいきません。かなり強いと思うんですよ今回のサルカンも。巷でも初お披露目の時には非難轟々の嵐でしたが、時がたつにつれ「いや、意外にいけるんじゃない?」という意見も多くみることが出来ました。

ちなみに友人から《狂乱のサルカン》のことを初めて聞いたときの私の感想は、
「やべぇ……サルカン始まった」でした。

そしてお供にしたいのが《古霊の踏み行く処》。

もう個人的にいつでも頭のどこかにこびり付いているカードです。

好きなんですよね~、こういうなんとも言えない回りくどさが。

もちろん組み合わせるモードは二番目のドラゴン転生です。

これを軸にして、レア・アンコモン・コモンの順に覚醒で使いたいカードを挙げていこうと思います。

それでは~
日記を書こうと思います。
再びマジック熱が盛り上がってきました。

手始めにリハビリとしての思い付きを

《精神固めの宝珠》って強くないですか?

プレイヤーはライブラリーから探せない。これはもう、

「お前はもう死んでいる」宣言ではないですか?

……あ、違いますか。いや、ほんとうすいません。

でもデッキから探さないデッキが今の世の中にあるでしょうか?

でも4マナですからね、重いですもんね。

じゃあ《エーテリウムの彫刻家》と組み合わせましょう。

ついでに《磁石のゴーレム》もお供しましょう。

彫刻家と手を組めば差し引き2マナの溝が開くでしょう。

後は《エーテル宣誓会の法学者》や《エーテリウムの達人》などで肉付けしていけばあら不思議、たぶん使わないデッキの完成です。

いや、本当は使ってみたいんですがね。

それでは~

むむむ

2009年11月21日 TCG全般
昨日のフライデーに参加しました。およそ二週間ぶりですかね~。

バイトが隔週の土曜休みという形のため、毎回参加するのが少し厳しいのです、体力的に……。

ただ私がぼーっとしている間に、エルドラージの碑の好感度が急上昇したらしいですね。驚きました。でも納得、単純に強いですもんね。

さて、前置きはここまででフライデーの結果を。

1-2の負けこしです。

当たったデッキは黒単吸血鬼、青黒コントロール、コブラ入りジャンド。

負け。黒単吸血鬼戦は、内容の説明にあまり使いたくはないのですが壮絶な土地事故。
まず構築の段階で解消しなければならない問題ですよね。三色+一色という暴挙をなす場合。

勝ち。青黒コントロール戦は、相性勝ちでした。相手の方は打ち消しはあまりとらず吸血鬼系の除去と潤じゅわ~スフィンクスで攻めるタイプ。こちらは手数とサイズで押すタイプ。加えてサルカンがあるので、受けに回ってもらえると勢いのまま攻めることが出来ます。

負け。コブラ入りジャンド戦は、これは初経験で、鬼門でした。軽量除去を一枚もとっていない私のデッキではコブラを返しに除去できません。あふれ出るマナの脅威をとくと味わいました。

の結果を踏まえてデッキの改良をしたいのですが、候補のカードが売り切れやら値上がりで手に入りません。

野生の狩りの達人やら崇敬の壁なんですがね。

逆に最近よくみる狩り達対策として≪カルデラの乱暴者≫なんてどうですかね。

それでは~

デッキ改造

2009年11月5日 TCG全般
そろそろ先日のゲームデイでの感触をデッキに還元していきたいと思います。

元となるデッキ

クリーチャー 23

極楽鳥 4
長毛のソクター 4
聖遺の騎士 3
血編み髪のエルフ 4
呪文砕きのビヒモス 4
徴兵されたワーム 4

ソーサリー・インスタント 9 

大渦の脈動 4
ナヤの魔除け 2
砕土 3

プレインズ・ウォーカー 4

野生語りのガラク 2
サルカン・ヴォル 2

土地 24

巨森、オラン=リーフ 2
ジャングルの祭殿 2
新緑の地下墓地 4
森 6
平地 4
山 4
沼 2

サイドボード 15

真髄の針 3
天界の粛清 4
ドラゴンの爪 3
大貂皮鹿 4
古代の聖塔 1

でメインボードの改善案。

《聖遺の騎士》

実は毎回鹿とチェンジしていたんですよね。このデッキの場合フェッチが少なくて旨味が少なく、また意外に能力を起動している暇もなかったりするんです。

《砕土》

悪くはないんです。期待通りに色事故を防いでもくれました。ですがなるべく続唱で捲れてくれるなよと念じる場面が多々ありました。猛り狂うベイロスでも入っていれば話は違うのですが。

ということで6枚のスロットが空くことになります。
聖遺の後釜は、今の段階ではサイドの鹿がスタメン入りすることで解決。

砕土は、同じ役割を果たしつつ生モノにしたほうがデッキ的に美味いと考え
国境地帯のレインジャーを起用することになりました。
皆さんのブログで拝見するように、荒廃稲妻対策にもなるはずです。
以前は護民官がめくれるとげんなりしたものですが、環境が変わっているので使い心地も変わるはず。

そして肝心のサイドボード。

前回の形はすこし適当過ぎました。全然考えつかなかったというのが本音であり言い訳なのですがさすがに古代の聖塔はいかがかなと反省しました(サイドインしたことはあるんですよ)。

でこちらの15枚に。

《真髄の針》3枚

これは本当に役に立ちました。主にPWと装備品対策で使用しましたが腐る場面がありませんでした。赤単相手にすら腐りません。蘇生封じですね。

《天界の粛清》4枚

これも腐りませんでした。ジャンド相手には、何のプレゼントも与えずに相手のパーマネントを処理できます。土地がそろうと強いジャンド相手に流刑の道は、私は出来る事なら使いたくありません。

《ナヤの魔除け》2枚

追加ですね。悪くないカードです。役立つ場面を経験できているので安心の登用です。

《崇敬の壁》4枚

このスロットが実験になります。今の環境でどうなんだろうかとは思うのですが、赤系のデッキに弱いこのデッキだと地味に活躍してくれそうでもあるのです。
遅いとも思われるでしょうが二ターン目ソクターの次に置ければ実に効果的(そんなに上手くいく訳はないでしょうが)。
確実に試してみたいために4枚フル積みでいきます。赤相手だとマナ圏が違いますが鹿と交代で入るでしょう。

《ビヒモスの戦鎚》2枚

メインから入れるべきカード。スロットに悩みましてこの位置にきました。もっと個別対策カードを採用したいスロットなのですが、《大渦の脈動》と《天界の粛清》のカバー範囲が広いので、逆に悩んでしまいました。

ということでアフター。

クリーチャー 26

極楽鳥 4
長毛のソクター 4
大貂皮鹿 4
国境地帯のレインジャー 2
血編み髪のエルフ 4
呪文砕きのビヒモス 4
徴兵されたワーム 4

ソーサリー・インスタント 6

大渦の脈動 4
ナヤの魔除け 2

プレインズ・ウォーカー 4

野生語りのガラク 2
サルカン・ヴォル 2

土地 24

巨森、オラン=リーフ 2
ジャングルの祭殿 2
新緑の地下墓地 4
森 6
平地 4
山 4
沼 2

サイドボード 15

真髄の針 3
天界の粛清 4
ナヤの魔除け 2
崇敬の壁 4
ビヒモスの戦鎚 2

ということになりました。

しかしあらためて見直すと極楽鳥が初手に無いと本当にもっさりしてますね……マナクリ追加したほうがいいんじゃないだろうか。

それでは~。



エメリアの天使ゲットしましたよ~。

私の参加したゲームデイは36人参加のスイスラウンド五回戦、勝ち抜け8人によるシングルエリミネーションでした。

戦果は、4-1で勝ちぬけて、1-1で敗退の3位か4位というものでした。

デッキは前回紹介したものの改良版です。レシピはこういう感じです。

デッキ名「パワープレイ」

クリーチャー 23

極楽鳥 4
長毛のソクター 4
聖遺の騎士 3
血編み髪のエルフ 4
呪文砕きのビヒモス 4
徴兵されたワーム 4

ソーサリー・インスタント 9 

大渦の脈動 4
ナヤの魔除け 2
砕土 3

プレインズ・ウォーカー 4

野生語りのガラク 2
サルカン・ヴォル 2

土地 24

巨森、オラン=リーフ 2
ジャングルの祭殿 2
新緑の地下墓地 4
森 6
平地 4
山 4
沼 2

サイドボード 15

真髄の針 3
天界の粛清 4
ドラゴンの爪 3
大貂皮鹿 4
古代の聖塔 1

という内容で正直始まる前は無理かな~と薄々諦めていたものなんですが、意外にいけました。

では簡単なレポをどうぞ~

1回戦目 ナヤZOO 1-2

前日のフライデーでぼこぼこにされた記憶が新しい対戦相手の方でした。
どうにも土地がかみ合わず、その間にイーオスからの固鎧やナカティル、なにより復讐のアジャニに再びぼこぼこにされました。

2回戦目 白青パーミッション 2-1

16枚のカウンターを採用されているという久しぶりに出会った正統派コントロールデッキでフィニッシャーはガーゴイルの塔とジュワー島のスフィンクスでした。ですが私もサイドを合わせれば打ち消されないクリーチャーが8体という謎のカウンターメタ。事実鹿とビヒモスがものすごい奮闘をみせ勝つことができました。

3回戦目 ジャンド 2-1

さあ、最大メタを踏みました。純正タイプのようです。最初は毎ターンオランリーフカウンター込みのソクターやらビヒモスを置けるものの除去をよくひかれた様で最後は若群れでやられました。しかし、先手をもらえれば極楽鳥からの2ターン目ソクターが走ります。その後ビヒモス、サルカンと立て続けに押しきれて勝ち。
3マッチ目は初手 「森 オランリーフ 山 鹿 血編み3」というもの。これはもう書かなくともいいでしょう。

4回戦目 白単 2-0

白単色でおそらくイオナまで繋げるタイプだと思われます。ですがこの回こそが今日1日で最高のブン回りをデッキが見せてくれたのでした。
2ターン目ソクターはもちろんのこと後続が途切れることなくサルカンが速攻を与え続ける往年のファイアーズ的動きを見せました。そして白単トークン対策にいれたナヤの魔除けが突き刺さります。その動きを連続でみせてくれて勝ち。

5回戦目 ジャンドタッチ白

本日2回目のジャンド。しかもタッチ白で復讐アジャニが入っているというもの。
実は今回ストレート勝ち以外全て1マッチ目は負けています。今回も例にもれず負け先をもらいましたがそこからデッキが答えてくれます。
どうやら普通に回った状態のジャンドには、こちらのクリーチャーは大きすぎる模様であまり除去されずに殴り勝てました。にしても極端すぎるように感じていたら最後に見せてくれた相手の手札が全部土地というマナフラッド。

ということで勝ち抜けれました。いや~、まったく想像できませんでしたが本当にデッキ回りがついていたようで1回戦目以外はほぼ事故りませんでしたね~。

そしておまけのシングルエリミ。

赤単ゴブリン 2-0

先達2匹に9まで削られるものの、なんとか展開しかえして一撃で20削るように並べてからナヤの魔除けです。
2マッチ目は普通に回って勝ち。

赤黒吸血鬼 0-2

ストレート負けですよ~。なにが強いって地獄火花の精霊ですよ。こいつらに2回ともライフを危険域に持っていかれてなんとか場で押し返せそうになるもののライフは1。そして相手のトップは血の署名。後はわかりますね?

という1日でした。生涯2回目の最高の成績を残せました。

疲れた~、ということでここで終わらせてもらいます~。

それでは~。

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